2024年版【手数料0円】GMOコインからBitLendingへ送金する手順

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先行セール:11月27日(水)0:00〜11月28日(木)23:59

本セール :11月29日(金)0:00 〜 12月6日(金)23:59

※セール会場が更新されたら更新します。

〈こんな悩みを持ってる人にオススメ〉
  • 送金手数料を0円でBitLending(ビットレンディング)へ送金したい
  • 他の取引所と比べて初心者はどこを選べばいいか知りたい
  • GMOコインからBitLending(ビットレンディング)へ送金する方法が知りたい

BitLending(ビットレンデイング)へ送金するとき少額でも手数料は削りたいですよね。

少額とはいえ取引所によっては送金手数料だけで2,000円ほど取られるので、5回も繰り返せば手数料だけで1万円にもなってしまうのでバカにできない金額です。

そこで本記事では「BitLendingへGMOコインを使って手数料0円で送金する方法」を解説していきます。

かきぴー

ぼくも何度かBitLending(ビットレンディング)へ送金いしていますが、手数料は1円も払っていません。

この記事を読めば、手数料を0円に抑えてGMOコインからBitLending(ビットレンデイング)へ送金できるようになりますよ。

ぜひやり方を覚えて無駄な手数料を削っていきましょう!

※まだGMOコインで口座開設していない方はこちらからできるのでそうぞ↓

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詳しい開設手順はこちらの記事で紹介しています!

BitLending(ビットレンディング)のはじめ方はこちらで解説しています。

目次

BitLendingとは仮想通貨専門のレンディングサービス

BitLending
サービス名BitLending
運営企業株式会社J-CAM
設立日2020年5月
代表者新津 俊之
所在地東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル11F
年利10%
対応通貨BTC,ETH,USDT,USDC,DAI
2023年10月時点

BitLending(ビットレンディング)は2022年3月に先行版がリリースされた、仮想通貨を専門に扱うレンデイングサービスです。

BitLending(ビットレンディング)=仮想通貨を貸して増やすサービス

レンディングとは以下の図のように、ユーザーから集めた仮想通貨を機関投資家や取引所などへ貸して得た利益をユーザーへ分配するような流れになっています。

BitLending(ビットレンディング)の仕組み
かきぴー

ぼくたちユーザー側は貸付たらあとは毎月の報告を待つだけになります。

ちなみにこの仕組みは珍しいものではなく、日本ではソーシャルレンデイングとして不動産や株式などでも投資手法の一つとして用いられていますよ(ソーシャルレンディングについてはこちら)。

仮想通貨はボラティリティ(値動き)が激しい金融商品なので、こうしたレンディングサービスを利用すると初心者でも効率的に増やしていけます。

※ただし仮想通貨に限らず投資リスクがあるので、利用するときは必ず確認しておきましょう。

BitLending(ビットレンディング)のメリット・デメリットはこちらで解説しています。

最低貸出枚数と利率(2023年10月時点)

BitLending(ビットレンディング)の扱っている通貨、最低貸出枚数、利率は次のとおりです。

仮想通貨最低貸出枚数利率
BTC0.001BTC8%
ETH0.1ETH8%
USDC
(ERC-20)
200USDC10%
USDC
(TRC-20)
200USDC10%
USDT
(ERC-20)
200USDT10%
USDT
(TRC-20)
200USDT10%
DAI200FDAI10%
2023年10月時点

1BTC=400万円のとき0.001BTC=40,000円、1ETH=30万のとき0.1ETH=30,000円から貸出できます。

※USDCとUSDTの下にある「ERC-20」と「TRC-20」は規格の違いで、この二つは海外の取引所を経由させる必要があるので初心者は「そうなんだ〜」くらいでOK

かきぴー

初心者は最初「ビットコイン(BTC)」から始めましょう!

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BitLending(ビットレンデイング)はなぜ年利10%と高利率なの?

BitLending(ビットレンディング)

BitLending(ビットレンディング)が国内最高水準の高利率でサービスを提供できるのは、以下のような理由があるから。

  • 他の事業(総合誌:loliteアイオライト)で基盤がしっかりしているから
  • レンディング専門に扱い利益を追求できるから
  • 海外の取引所や機関投資家などと契約し独自のポートフォリを組んでいるから

【GMOコインからBitLendingへ】国内取引所5社の手数料比較

国内でも有名な仮想通貨取引所5社の手数料を比較していきます。

BTCETH日本円
GMOコイン無料無料無料
ビットポイント無料無料お客様負担
コインチェック0.0005BTC0.005ETH407円
ビットフライヤー0.0004BTC0.005ET三井住友宛の場合
・3万円以下→220円
・3万円以上→440円

三井住友以外の場合
・3万円以下→550円
・3万円以上→770円
ビットバンク0.0006BTC0.005ETH・3万円以下→550円
・3万円以上→770円

ビットコイン(BTC)を送金する場合「0.0004〜0.0006BTC」は日本円で約1,600〜2,500円ほどになります(2023年10月19日時点)。

小数点だと小さく見えますが、日本円にすると手数料だけで2,500円はかなり痛いですよね。

さらにBitLendingで得た利益を日本円に換金するときもGMOコイン以外だと手数料が取られてしまいます。

かきぴー

送金手数料と出金手数料を合わせるとけっこーな額取られるので、削れる部分は削っていきましょう!

GMOコインなら仮想通貨も日本円も手数料が無料

という理由からBitLending(ビットレンディング)へ送金する取引所には「GMOコイン」がオススメです!

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GMOコインからBitLendingへ送金するときの注意点

GMOコインからBitLending(ビットレンディング)へ送金するとき、次のことに注意しないと最悪お金がなくなります。

  1. 送金したい仮想通貨とアドレスを確認する
  2. 送金先のアドレス入力は必ずコピペで行う
  3. 取引所の最低送金額をチェックする

注意点1:送金したい仮想通貨とアドレスを確認する

仮想通貨の送金をするときは「送金する仮想通貨」と「仮想通貨ごとのアドレス」を必ずチェックしましょう。

たとえば・・・
  • OKパターン:ビットコインアドレスにビットコインを送金する
  • NGパターン:ビットコインアドレスにイーサリアムを送金する

仮想通貨はそれぞれ対応しているネットワークが違うので、送金したアドレスと通貨がずれているとそもそも送金できません。

GMOコインからBitLending(ビットレンディング)へ送金するときは、必ず”送金する仮想通貨と対応してるアドレス”を合わせるようにしましょう。

注意点2:送金先のアドレス入力は必ずコピペで行う

GMOコインからBitLending(ビットレンデイング)へ送金するとき画像のような送金先のウォレットアドレスを入力しますが、このアドレスは必ず”コピペ”で入力するようにしましょう。

※1文字でも間違うと送金できずお金が消える可能性があります。

かきぴー

もしコピペで入力してエラーが出た場合は、取引所のお問い合わせから相談してください。

注意点3:取引所の最小送金額をチェックする

取引所は仮想通貨ごとに「最小送金額」が決められている場合があります。

取引所最低送金額
GMOコインBTC:0.02BTC
ETH:0.1ETH

取引所によって最小送金額は決められているので、仮想通貨を購入前にチェックしておきましょう!

最小送金額以下を送金したい場合、GMOコインなら「全額送金」をすることで対応できるようになっています。

GMOコインからBitLendingへ】手数料0円で送金する手順4ステップ

GMOコインからBitLending(ビットレンディング)へ仮想通貨を送金する手順は、次のとおりです。

  1. GMOコインで口座開設
  2. GMOコインでビットコインを購入
  3. GMOコインで送金先にBitLending(ビットレンディング)を登録
  4. GMOコインからBitLending(ビットレンディング)へ送金

ステップ1:GMOコインで口座開設

まずはGMOコインで口座開設をしましょう。

口座開設は無料でスマホから10分もあればサクッとできますよ!

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詳しい開設手順はこちらの記事で紹介しています!

ステップ2:GMOコインでビットコインを購入

口座開設できたら次はGMOコインで送金用の仮想通貨(今回はビットコイン)を購入していきます。

GMOコインで仮想通貨を購入できるところは、次の2箇所あって

  • 販売所:ボタン一つで購入できる初心者向けだけど、取引所より少し割高になる
  • 取引所:注文方法を指定できるから慣れが必要だけど、手数料を抑えられるぶん販売所より安く買える

はじめての場合は販売所でOKです。

かきぴー

慣れてきたら取引所で購入できるようになりましょう!

詳しい買い方の手順はこちらの記事で解説しているので参考にしてください。

※記事はイーサリアムで紹介していますが、ビットコインも同じ手順です。

ステップ3:GMOコインで送金先にBitLending(ビットレンディング)を登録

仮想通貨の用意ができたら、送金先にBitLending(ビットレンディング)を登録していきましょう。

仮想通貨の送金には犯罪防止のため2023年6月に改正された「トラベルルール」というものが関わってきます。

〈トラベルルールとは〉

「暗号資産・電子決済手段の取引経路を追跡することを可能にするため、暗号資産交換業者・電子決済手段等取引業者に対し、暗号資産・電子決済手段の移転時に送付人・受取人の情報を通知する義務」というルールのことです(コインチェックより引用

かきぴー

マネーロンダリングなどを防止するために送金元と宛先の情報をしっかり登録してねった感じです。

GMOコインにログインしたら、アカウントからトレーダーモードへ切り替えて「預入/送付」を開きます。

GMOコイン仮想通貨の送金手順

送金する仮想通貨を選びタップします(今回はビットコイン)。

GMOコイン仮想通貨の送金手順

上のメニューから「送付」を開き「新しい宛先を追加する」をタップしてください。

送付先は「GMOコイン以外」

GMOコイン仮想通貨の送金手順
  • 送付先のウォレットは「プライベートウォレット(MetaMaskなど)
  • 受取人は「ご本人様以外」
GMOコイン仮想通貨の送金手順
  • 受取人種別は「法人」
  • 宛先愛称(ニックネーム)は「わかりやすいもの(今回はビットレンデイング)」
  • ビットコインアドレスは「BitLendingから指定されたもの」
  • 送付先の名称「その他(ビットレンデイング)」
GMOコイン仮想通貨の送金手順
かきぴー

ビットコインアドレスは必ず”コピペ”で入力してくださいね!

  • 受取人名称は「株式会社J-CAM」
  • 受取人名称(フリガナ)は「カブシキカイシャジェイカム」
  • 受取人名称(英語)は「J-CAM Inc.」
  • 設立年月日は入力しなくてOK
  • 受取人との関係は「投資先」
GMOコイン仮想通貨の送金手順
  • 実質的支配者情報は「個人」
  • 受取人の実質的支配者名は「新津 俊之」
  • 受取人の実質的支配者名(フリガナ)「ニイツ トシユキ」

内容に間違いがなければチェック欄にチェックを入れ「登録する」をタップします。

GMOコイン仮想通貨の送金手順

GMOコインからメールが届くのでURLをタップして、登録先を認証してください。

GMOコイン仮想通貨の送金手順

GMOコイン側で登録先の審査が入り、無事に完了したらビットコインを送付できるようになりますよ!

トラベルルールの情報はよくある質問からチェックできるので、忘れたときは確認してみてください。

ステップ4:GMOコインからBitLending(ビットレンディング)へ送金

BitLending(ビットレンディング)が登録できたら送付の宛先リストに表示されるので、選択してください。

送付元(あなた)の情報をチェックして間違いがなければチェック欄にチェックを入れて「次へ」をタップします。

GMOコイン仮想通貨の送金手順

送金する数量を入力し、チェック欄にチェックを入れ確認したあと「実行」で完了します。

※GMOコインから送金できる最小数量は0.02BTCですが、全額送るなら0.02BTC以下でも可能です。

GMOコイン仮想通貨の送金手順

送金状況はパソコンから確認でき、ステータスが「完了」になっていたら送金できています。

BitLending(ビットレンディング)へ着金したら翌日にはメールが届くので、連絡を待ちましょう!

もし1日待っても連絡が来ない場合はBitLending(ビットレンディング)へ問い合わせてみてください。

かきぴー

ただし土日祝の場合はそもそも営業していない可能性があるので注意してくださいね。

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詳しい開設手順はこちらの記事で紹介しています!

【FAQ】よくある質問

BitLendingのメリット・デメリットが知りたい

こちらの記事で解説しているので参考にしてください。

BitLendingの口コミや評価が知りたい

こちらの記事で解説しているので参考にしてください。

GMOコインで送金にオススメの取引所は?

GMOコイン以外だと「ビットポイント」が無料なのでオススメです!

ビットポイントは口座開設キャンペーンを開催中なので、開設だけでもしておきましょう。

GMOコインはどこで仮想通貨を購入したらいいですか?

最初は「販売所」で、操作に慣れてきたら手数料を抑えるため「取引所」で購入しましょう。

BitLending(ビットレンディング)はアフィリエイトできますか?

できます!詳しいやり方・稼ぎ方はこちらで解説してるので参考にしてください。

【GMOコインからBitLendingへ】手数料を0円で賢く送金しよう

おわりにGMOコインからBitLending(ビットレンデイング)へ送金するポイントをまとめます。

  • 送金先の登録にはトラベルルールの情報が必要
  • 送金先の登録には審査がある
  • 全額送金なら0.02BTC以下でも送金可能

仮想通貨の手数料は「0.0005BTC」というように”小数点以下”で書かれるので、つい安く感じてしますが日本円にすると約2,000円とかなり高いことに気づきます。

最初のうちは勉強代として払うのも仕方ないですが、少しでも無駄な出費を減らし自分の資産を増やすためにも削れるところは積極的に削っていきましょう!

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詳しい開設手順はこちらの記事で紹介しています!

ちなみにGMOコインからPBR Lendingへ送金する場合も手数料0円で可能です。

仮想通貨専門のレンディングサービスである「BitLending」と「PBR Lending」の違いについては、こちらの記事で解説しているのでチェックしてみてください。

GMOコインからBitLendingへ送金する手順

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この記事を書いた人

28歳NFT仮想通貨ブロガー|日本一周の経験からバイクブログを1年続けるも月5000円程度で消耗|「投資ってなに?」状態から友達のすすめで仮想通貨をはじめたことをきっかけに仮想通貨ブログへ転身|同じように知識ゼロだけど仮想通貨をはじめたい人に向けてブログを書いてます|2022年2月からNFT沼にハマる

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