【GMOコイン】PBR Lendingを手数料0円ではじめる裏ワザを紹介

・PBR Lendingでレンディングしたいけけど、送金手数料は安く抑えたい
・初心者でもやりやすくて送金手数料を抑える方法教えてほしい!
今回はこんなお悩みを解決していきます。
「PBR Lendingへ送金するときの手数料、必要経費とはいえできればもっと安くしたいな」と思ったことはありませんか?
仮想通貨を送金するときの手数料って、ぱっと見安く見えるけど”円”で計算したとき1,000円とかかかるので抑えたいですよね(できれば0円にしたいのが本音)。
塵も積もれば山となると言われるように一回一回は我慢できても、1年後振り返ったとき「え?!手数料だけでこんなに損してたの?」となるかもしれません。



確定申告のとき仮想通貨やNFTやってる人が、みんな「1年に払った手数料の額」に驚いてツイートしていましたね。
そこでオススメの解決策が「送金手数料が0円のGMOコイン」を使って送金する方法です。
GMOコインは国内でもTOP3に入る人気かつ取引所でビットコインもイーサリアムも買えるので、PBR Lendingとの相性はとても良いです!
ぼくもレンディングするときは”GMOコインで購入→そのまま送金→レンディング開始”をしています。
口座開設はスマホから最短10分もあればできるので、送金手数料0円でレンディングをはじめましょう!


PBR Lendingとは仮想通貨専門のレンディングサービス


PBR Lending =仮想通貨専門のレンディング業者
概要 | |
---|---|
会社名 | 株式会社Notting Hill TOKYO |
創業 | 2018年8月 |
代表取締役 | 小林宏至(コバヤシ ヒロシ) |
会社住所 | 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号恵比寿 ガーデンプレイスタワー18階 |
資本金 | 100万円 |
PBR Lendingは仮想通貨専門のレンディグサービスを提供していて、創立は2018年8月と比較的新しい会社になります。
ユーザーは取引所やウォレットからPBR Lendigに対象の仮想通貨を送金するだけで、あとはガチホと同じ”放置”するだけで毎月10〜12%に利子を受け取れます。
レンデンィング対象の仮想通貨は2023年3月現在は、以下の5銘柄(7種類)です。


USDTとUSDCはそれぞれ「ERC-20」と「TRC-20」という二つの種類があります。



返還時の手数料が変わるので、レンディングするときは注意してね!
なぜ10〜12%の高利率で運用できるのか
国内の取引所がやっているレンディングサービスは利率1〜5%ほどに対して、なぜPBR Lendingは10〜12%と高利率を再現できるのは疑問に感じますよね。
答えは「レンデンィングを専門に行っているから」です。
レンディングを専門に行うので利益を求めた運用が可能になり、国内で高利率を再現できます。



ユーザーから預かった仮想通貨を全部レンディグに回して運用するか、自社内のサービスに一部回さないといけないかの違いですね。
レギュラープランとプレミアムプランの違い
仮想通貨 | 最低貸出枚数 レギュラープラン | 最低貸出枚数 プレミアムプラン |
---|---|---|
BTC | 0.01BTC | 0.16BTC |
ETH | 0.1ETH | 2.25ETH |
USDC (ERC-20) | 300USDC | 3,500USDC |
USDC (TRC-20) | 300USDC | 3,500USDC |
USDT (ERC-20) | 300USDT | 3,500USDT |
USDT (TRC-20) | 300USDT | 3,500USDT |
ADA | 500ADA | 8,500ADA |
最低貸出期間 | 1ヶ月〜 | 1年間 |
途中解約手数料 | なし | レンディング量の20% |
PBR Lendingでは「1ヶ月から試せるレギュラープラン」と「1年間のロック期間があるプレミアム期間」の2種類のプランが用意されています。
両方のプランは”最低貸出枚数”と”最低貸出期間”に違いあり、選ぶときは以下を目安にしてみてください。
- とりあえず試してみたい:1ヶ月から貸し出せるレギュラープランがオススメ
- 枚数を多く持っていて最低でも1年以上は放置する:利率12%とプラミアムプランがオススメ



「レギュラーは一般向け」「プレミアムは大口向け」ですね。
メリットやデメリットなどもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事で解説しているのでチェックしてみてください。
>>>【怪しい?】利率12%PBRLending (レンディング)はじめ方と注意点を紹介!
ステップ1:PBR Lendingにアカウント登録(無料)をする
まずはPBR Lendingへアカウント登録をしていきます。
- 電話番号の入力
- 本人確認(KYC)
電話番号の登録
PBR Lending公式サイトへアクセスしたら「今すぐはじめる」をタップし、電話番号を登録し「お申し込み」をタップします。


登録した電話番号に認証コードが届くので、入力し「次へ」をタップ。


必要な個人情報を入力していきます。
- 名前/ふりがな
- ニックネーム
- 生年月日
- メールアドレス
- パスワード


本人確認(KYC)
個人情報が入力できたら「次へ」をタップして、住所を入力しましょう。
本人確認(KYC)で使える書類は以下の5つです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート+(保険証or年金手帳)
- 在留カード
- 特別永住者証明書


画像をアップロードして「次へ」をタップし、内容に間違いがなければ「送信」をタップして登録完了です。





2〜3日後までには登録完了のメールが届きますよ!
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スマホで1分あればできます
ステップ2:【送金手数料0円】GMOコインで口座開設(無料)する
PBR Lendingの返事を待ってる間にGMOコインの口座も開設しておきましょう!
- アカウント登録
- SMS(電話番号)認証
- 基本情報の入力
- かんたん本人確認
アカウント登録には「スマホ」と「免許証orマイナンバーカード」があれば大丈夫です。
10〜15分もあればサクッと開設できるので、手数料0円でPBR Lendingを利用するためにも準備しておきましょう。
詳しい開設手順は以下の記事で紹介しているので参考にしてください。
>>>【スクショ39枚】完全無料GMOコインで口座開設の手順を解説
【PBR Lendingで稼ぐなら】
送金するときの手数料を抑えるためにはGMOコイン
GMOコインからなら手数料0円で送金できるので、先に口座を作ってからレンディングしてみてください!
口座開設はスマホから最短10分でできるので、口座開設後にぜひ記事を読みすすめるとすぐにレンディングできます!
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2年連続 オリコン顧客満足度1位
GMOコインで仮想通貨の購入について
GMOコインのアプリには操作がかんたんな「ノーマルモード」と、操作はちょっと慣れがいるけど取引手数料を抑えた「トレーダーモード」があります。
- スタンダード:販売所のみしか取引できない
- トレーダーモード:取引所での購入もできる
はじめてならノーマルモードを使い販売所での購入でもいいですが、販売所は割高になるので取引所での買い方を勉強して慣おくことをオススメします。



取引所も2、3回取引したら慣れるので大丈夫ですよ!
詳しい買い方についてはこちらの記事で紹介しています。
ステップ3:PBR Lendingで仮想通貨を貸し出す
PBR Lendingでアカウント登録、GMOコインで口座開設ができてレンディングの準備が整ったら実際に送金していきます。
初心者の場合は「ビットコイン」か「イーサリアム」を選んでおくと間違いがないです。
- PBR Lendingで仮想通貨を選んで送金申請
- GMOコインで送金先の登録
- GMOコインからPBR Lendingへ送金



3ステップでできるので、一つずつ解説していきますね。
ステップ1:PBR Lendingで送金申請
まずはPBR Lendingへログインして送金申請をやっていきます。
PBR Lendingの下にあるメニューから「レンディング」をタップし、次に画面右上にある「Lending(貸出)」をタップします。


レンディングしたい仮想通貨を選び「送信画面」をタップしたら、ウォレットアドレス(QRコードと英語の文字列)が表示されるのでコピーしてGMOコインへ宛先を登録します。


ステップ2:GMOコインで送金先の登録
送金先のウォレットアドレスが分かったら、次にGMOコインから送金するための準備をやっていきます。
といってもやることはとってもシンプルで「ウォレットアドレスを宛先として登録するだけ」
GMOコインにログインしたら、スマホの場合トレーダーモードへ切り替えます。


トップ画面にある「預入/送付」をタップし、送金したい仮想通貨を選びます(今回はビットコインを選択)。


「送付」を選択して「+新しい宛先リストを追加する」をタップします。





ここからちょっと入力増えるので、頑張ってついてきてくださいね!
GMOコインの場合、送金先の登録に”トラベルルール情報”が必要になるのでPBR Lendingに問い合わせました。
その返答を元に解説していきます。
- 送付先:GMOコイン以外
- 送付先ウォレット:プレイベートウォレット
- 受取人:ご本人様以外
- 受取人種別:法人




5.宛先名称(ニックネーム):わかりやすもの
6.ビットコインアドレス:指定されたもの
7.送付先の名称:株式会社
8.法人格の前後:前
9.受取人名称:Notting Hill TOKYO
10.受取人名称(フリガナ):ノッティングヒルトウキョウ
11.受取人名称(英語表記):Notting Hill TOKYO
12.受取人住居地:日本


実質的支配者情報の登録をしていきます。
13.受取人住所:会社の住所
14.実質的支配者情報:個人
15.受取人の実質的支配者名:小林 宏至
16.受取人の実質的支配者名(フリガナ):コバヤシ ヒロシ
17.受取人の実質的支配者名(アルファベット):Kobayashi Hiroshi
18.生年月日:必須じゃないので記載なしでOK


確認画面で入力間違いがなければ「登録」をタップして、宛先を登録します。


登録したメールアドレスに認証メールが届くので、認証してください。


あとは宛先の審査が完了したら送金できるようになります。



早ければ1時間ほどで完了するので、それまでコーヒーでも飲んで休憩しておきましょう。
ステップ3:GMOコインからPBR Lendingへ送金
宛先の審査が完了し送金できるようになったら、宛先リストに表示されます。


事前に申請した枚数を入力し、2段階認証のコードを入力したら「確認画面へ」→「実行」で送金完了です。


PCからGMOコインへログインすると「取引履歴」が見れるので、トランザクションIDをコピーしましょう。


PBR Lendingへ戻って「TxID」と書かれてるところへコピペして「送信」をクリックしたら、レンディング完了です。





あとはPBR Lendingの方で仮想通貨を確認・承認されるのを待つだけです。
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GMOコインで送金先の登録が拒否された場合の対処法
入力項目に不備があったり、同じ入力をしたのになぜか審査にはじかれて送金宛先が登録できない場合があります。


その場合は、もう一度登録申請したら大丈夫ですよ!



ビットコインの送金先は1回目3日待って拒否されたけど、2回目は2時間ほどで承認されました。
GMOコインは定期的に登録した宛先の審査を行なっていて、稀に誤バンされて登録先が消されることがあります。
そういうとき問い合わせても定型分しか返ってこないので、数日待って登録すると大丈夫です。
とはいえ、何も違反していないのにGMOコインの都合でいつ消されるかわからないって怖いですよね。
そういうとき対応するためにビットポイントなど送金手数料が0円の取引所をサブとして開設しておきましょう。
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【FAQ】PBR Lending(レンディング)のよくある質問
GMOコインを使って手数料0円でPBR Lendingを活用しよう
以上が「GMOコインで手数料0円にしながらPBR Lendingを利用する方法」の紹介でした。
- 利率が国内最高の10〜12%
- 最短1ヶ月〜試せる
- 複利運用なので雪だるま式に資産が増える
- レンディングは預金保険対象外なので必ず分散すること
国内の仮想通貨専門のレンディングサービスには「PBR Lending」と「BitLending(ビットレンディング)」のふたつがあり、どちらもメリット・デメリットがあります。
ざっくりと選ぶ目安を紹介するとこちら↓
- PBR Lending:国内最高利率(10-12%)だけど、返還申請してから返還までに1ヶ月弱と時間がかかりすぎる
- BitLending(ビットレンディング):若干利率は落ちる(8-10%)けど、返還申請してから7日ほどで返還される
どちらも登録は無料なので、どっちも登録してみて管理画面の使いやすさなど比べてみてください!



どちらもビットコインとイーサリアムは対応しているので、まずは両方登録してから決めるといいですね!
- 国内最高利率10-12%
- 1ヶ月から貸出可能
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- 国内でも高利率8-10%
- 1ヶ月から貸出可能
- 返還申請から7日で返還
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