エストレヤで排気漏れ?!放置すると起こる5つのデメリット

「最近マフラーからの音が大きくなった気がする」
「いつもよりもパワーが落ちた気がする」
愛車に乗っていてこんな違和感を感じたことはないですか?
それもしかしたら排気漏れからくる症状かもしれません。
僕も昔乗っていた車やエストレヤで同じような症状で悩んでいた時があり、調べてみるとマフラー部分からの排気漏れしていた部分を修理することで症状が改善した経験があります。
今回はそんな”排気漏れ”についてエストレヤの時の症状を紹介していきながらまとめてたので、ぜひ参考にしてください。
- 排気漏れの症状と影響
- 排気漏れの確認方法と対策
- エストレヤの排気漏れの対策後の変化について


- 2019.05~2020.12 日本一周約20,000km完走
- バイクで行くソロキャンプ・ツーリングが好き
- 整備は「調べて挑戦してみる」スタイル
日本一周の経験をもとにバイクで行くソロキャンプやバイク旅、整備について発信しています。
排気漏れは症状によってはメンテナンス初心者でも改善できることがあるので、まずはチェックしてみましょう!
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排気漏れの症状と影響
排気漏れを起こすと主に以下のような症状が出ます。
- 排気音が大きくなる
- エンジンパワーが落ちる
- 燃費が悪くなる
- 異常燃焼を起こす
- 漏れた排気で周辺パーツが腐食するなど影響
上記のトラブルが起きた時は排気漏れの可能性を疑ってみるといいでしょう。
1.排気音が大きくなる(車体下から音がする)
排気漏れでおそらく一番気付きやすい症状で「排気音の増加」「排気口以外からの音」
エンジンをかけた時



「いつもより明らかに音が大きい」
「車体の下から音がする」
と感じた時は排気漏れやサビなどで穴が空いてないか確認しましょう。
漏れの度合いによってはアイドリング時では気づかず、回転数をあげた時に気づくことも
あるので、走行中も音が大きくなっていないか気にかけてあげてください。
2.エンジンパワーが落ちる
排気ガスはマフラーから排出される空気とエンジン内部へ戻る空気があります。
エンジン内部へ戻った空気により、エンジン内部の空気がより高密度に圧縮され爆発→排出を繰り返します。
排気漏れが起こるとこの”エンジン内部へ戻るはずだった空気”がそのまま外へ逃げてしまい
パワーダウンへ繋がってしまします。
3.燃費が悪くなる
これは2.で紹介したパワーダウンにも関係していて
パワー(トルク)ダウンすると、いつも以上にアクセルをあけることになります。
これはより多くのガソリンを消費することになるので燃費の悪化に繋がることがあります。
4.異常燃焼
排気漏れを起こすことで、燃焼室内の圧縮比や温度などが変化したりすることで
着火してほしいタイミング以外で自着火してしまうことがあります。
異常燃焼はピストンや点火プラグへダメージを与えてしまう可能性が出てきます。
異常燃焼には様々な原因が考えられるので排気漏れはあくまで原因の一つになります。
5.漏れた排気で周辺パーツが腐食するなどの影響
マフラーから出てくる排ガスはかなり高温になっているので
そんな高音のガスが周辺にあるゴムや樹脂パーツ、配線などにかかり続けると
その部分を溶かしたり、破損してしまう可能性があります。
「排気ガスによって温められ高温になったマフラーにサイドバッグが近づきすぎて溶けてた」
なんて話を耳にしますが、そのくらい排気ガスって危険なものになります!
排気漏れの点検場所と確認方法
「廃棄漏れかな?」って思ったら、次の場所を点検してみてください。
排気漏れの点検場所
排気漏れを起こした時の点検場所とその確認方法はいくつかあります。
まずは点検場所ですが、バイクの排気漏れが起きやすい場所はマフラー周りの”つなぎ目”なので主にそのあたりを点検していきます。
具体的には
- フランジ
- エキパイ
- マフラーとエキパイのつなぎ目
あたりになります。



エストレヤで排気漏れを起こしたのも「エキパイとマフラーのつなぎ目」でした。
排気漏れの確認方法
排気漏れの簡単な確認方法は「手をかざして確認する」です。
手順としては
- エンジンをかける
- 音を聞いて普段よりも大きくなっていないかを確認
- つなぎ目部分に手をかざして漏れてないか直接確認する
運転時のマフラーやエキパイは数百度もの高音になるので絶対に触れないように注意してください。
触れてしまうと良くて火傷、重いものだと皮膚移植をしないといけない火傷になりかねません。




手をかざしたときにアイドリングに合わせて風が当たるようならそこから排気漏れを起こしている証拠です。
何度も言うように「エンジンがかかってるエキパイやマフラーは高温で危険なので絶対に間違っても触らないでください!」
排気漏れの対処法


排気漏れが確認できたら対処を行なっていきます。
※自身でむずかしいと判断したらショップに連絡して対応してもらってください。
- つなぎ目の隙間:ガスケットやスペーサーの交換
- 穴あき:パテや補修テープで穴埋め、溶接




つなぎ目や小さな穴や亀裂ならこういった補修テープがあるので塞いだり
パテで対応できないものは修理屋で溶接してもらうこともできます。
あまりにサビが酷かったり、複数から排気漏れを起こしているのであれば修理ではなく新品への交換した方がいい時もあります。
今回エストレヤはマフラーとエキパイのつなぎ目からの排気漏れを起こしていたので
耐熱テープとシーリング剤で隙間を埋めて対処しました。


本当なら「ジョイントガスケット」と「液状ガスケット」の2つでうまくつないでいくはずなので、参考にするときは自己責任でお願いします。
シール剤や液状ガスケットは使用後、ある程度時間を置いて乾燥させる必要があります。
また、エンジンかける前にしっかり乾燥しているかどうかを確認しましょう。
中途半端に乾き切っていない状態でエンジンをかけてしまうと、排気ガスにちょってガスケットなどが
押し返されてしまい、排気漏れが再発してしまう可能性があります。
ショップに依頼すると修理費はいくらかかる?
排気漏れの修理は漏れの原因や状態によってピンキリなので、それに合わして修理費もかなり変わってきます。
- 軽微な修理→3,000円前後
- 溶接修理→5,000〜10,000円前後
新品マフラーへの交換になると「マフラー代+取り付け工賃」などがかかるので高額になります。
マフラーの状態を見ながら自分で対処するかショップに依頼するかを決めましょう!
まとめ
- 排気漏れのデメリットは主に5つ
- 「排気音の増大」「エンジンパワーが落ちる」
- 「燃費が落ちる」「異常燃焼」「周辺パーツの腐食」
- 確認する場所は部品と部品の”つなぎ目”
- 軽微な漏れなら初心者でも対応できる
- マフラー・エキパイの状態によっては状態の良いものへ交換
エストレヤの排気漏れを対処した後ですが
エンジンパワーが上がった(元に戻った)のが体感でもかなり感じることができて、
とくに40〜50kmの速度の伸びが良くなりました!
小さい排気漏れならそこまでバイクへの影響がないかもしれませんが
大きくなって対処が大変になる前に早めに対処するようにしましょう!






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