【iPhone必見】BraveでYoutubeをバックグラウンド再生する方法

運営に広告費が必要とはいえ、やっぱり3つも4つも流されるとどんなに短い広告でもウザく感じてしまいますよね。

しかも動画を見ている途中で広告が流れてきて「いいとこだったのに・・・」なんて経験をしている方も多いはず。

そこで今回紹介するのが「Brave」というアプリ（ブラウザ）です。

無料で使えてウザい広告をブロックしてくれるので、快適にYoutubeの動画を見れますよ！

ぼくも2022年からずっと使っていて、広告をブロックしながら仮想通貨を稼いでいます。

Braveを使って稼いだお金（仮想通貨）の受け取りにはビットフライヤーのアカウントが必要になります。

アカウントは無料・最短10分で登録できるので、アプリやブラウザを使う前にサクッと登録しておいてくださいね！

【スマホ】BraveアプリでYouTubeをバックグラウンド再生する方法

iPhoneでBraveアプリからYouTubeをバックグランド再生する手順は、次のとおりです。

ステップ1：Braveアプリをダウンロード

まずはBraveアプリをダウンロードしましょう。

ステップ2：バックグラウンド再生できるよう設定する

最初はバックグラウンド再生がOFFになっているので、設定でONにしていきます。

Braveアプリを開いたら右下にある「・・・」から設定を開きます。

画面を下へスクロールしていくと「音声のバックグランド再生を有効にする」という項目があるので、これをONにしたら設定は完了です。

ステップ3：YouTubeを開いて動画を再生

アプリを再起動したらYouTubeを開いて、動画を再生してみましょう。

アプリを切り替えたり、画面をロックしてみて動画が再生されていたらOKです。

画面を閉じたときに音声が一瞬切れるのはそういう仕様で、バクやエラーではないので安心してください。

【PC】Braveブラウザで広告をブロックしてYouTubeを見る方法

パソコン側でBraveを使ってYouTubeを見る方法も紹介していきますね！

ステップ1：公式サイトからBraveをインストール

パソコン版ではまず公式サイトからBraveブラウザをインストーしましょう。

画面中央にある「Braveをダウンロード」をクリックすると、自動でインストールがはじまります。

ステップ2：初期設定

ファイルがダウンロードされたら開いて、初期設定をしていきましょう！

「さあ始めましょう」をクリックして設定していきます。

今使ってるGoogle Chromeなどのブラウザにあるブックマークを引き継ぐため、利用しているブラウザを選択して「インポート」をクリックします。

Braveが常に使えるようにデフォルトへ設定したら完了です。

ステップ3：YouTubeを開いて動画を再生

あとはBraveを使ってYouTubeを開くと自動で広告がブロックされるので、快適に動画をみれますよ！

パソコン版ではBraveを使うだけで仮想通貨BATを稼げるので、興味がある方はぜひ試してみてください！

詳しい設定方法はこちらの記事で紹介しています。

＞＞＞【検索するだけ】Braveで仮想通貨BATを稼ぐ方法について紹介

機内モード（オフライン）でYouTubeを再生する方法

機内モード（オフライン）でもYoutubeを再生するには「Playlist（プレイリスト）」へ動画を追加するとできます。

ステップ1：BraveでYouTubeを開く

BraveアプリでYouTubeを開いて、てきとーに動画を選びます。

ステップ2：画面上部から動画をプレイリストへ追加

画面上にある「+」ボタンをタップして、プレイリストへ追加します。

そのままダウンロードが始まるので動画タイトル下にある数字が100％になったら完了です。

ステップ3：プレイリスト画面を開いて動画を再生

プレイリストに登録した動画は画面右下の「・・・」からメニューを開くと、いつでも見れるようになっています。

BraveでYouTubeを再生する4つのデメリット

アプリを切り替えたり、画面をロックすると一瞬音が途切れる

バックグラウンド再生をしようと、アプリを切り替えたり画面をロックしたとき”一瞬だけ”音が途切れます。

ただしほんの一瞬なので、神経質ならなければ気になるほどのことでもありません。

YouTubeアプリより操作性が落ちる

Braveではブラウザ版YouTubeを開いているので、アプリ版YouTubeを比べるとどうしても操作性は落ちてしまいます。

しかし無料で広告をブロックして快適に動画を見れるメリットを考えたら、多少の操作性は仕方ないかもしれませんね。

iPhoneは画質が落ちる

Braveを使ってYouTubeを開いたときiPhoneだけ再生画質が低くなっています。

PC	4K
iPad	4K
iPhone	720p

とはいえiPhoneで再生していて「画質悪いな」とあまり感じることはないですし、バックグラウンド再生するならあまり気にならいと思います。

アプリを切り替えると画面が真っ黒になる

一部ユーザーの中にはBraveでYouTubeを開いてるとき、LINEやTwitterなど他のアプリを開いてからYouTubeに戻ると画面が真っ暗になる現象が起きているようです（Yahoo!知恵袋より）。

ただこれはYouTubeアプリでも同じことが起こっているので、BraveというよりはYouTube側の問題になりますね。

対処法は「アプリの際起動」しかありません。

Braveについてよくある質問

おまけ：ニコニコ動画も広告ブロックできました

こちらは完全におまけですが、YouTubeと同じ動画配信サービスのニコニコ動画でもBraveを使って開くと広告をブロックして動画を再生できました。

ただしこちらはバックグラウンド再生には対応していないので、動画を見るときはアプリを開いておく必要がありますね。

無料で広告をブロックして快適に動画を見ながら稼ごう！

今回はBreveを使ってYouTubeの広告をブロックしつつバックグラウンド再生する方法を紹介していきましたが、Braveは動画以外の広告もブロックしてくれます。

「YouTubeの広告を消したいけど、プレミアムにはまだ課金したくない」

という方はぜひ一度Braveを試してみてください。

またAndroidやPCでBraveを使う場合は、タダで仮想通貨が稼げるので”今度もし価値が上がったときのこと”を考えてもらっておくといいかもしれませんね！

詳しい稼ぎ方や受け取り方法については、こちらの記事で紹介しているので参考にしてみてください！

＞＞＞【検索するだけ】Braveで仮想通貨BATを稼ぐ方法について紹介