【金融庁に未登録?!】高年利10%ビットレンデイングに貸し出してみた!運用実績

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この記事で解決できるお悩み
  • ビットレンデインングが金融庁に登録してるか知りたい
  • ビットコインをレンディングして稼ぎたい
  • レンディングする前に注意点やデメリットを知りたい
  • ビットレンディング以外のサービスを知りたい

「仮想通貨を持ってるだけじゃ増えないし、運用して増やしたいけ取引所は利率が低いし・・・」と迷いますよね。

たしかに取引所が提供しているレンディングサービスは利率も3〜5%前後出し、申請してから何ヶ月も待たされるなんて話も聞きます。

結論、国内で高い利率の仮想通貨運用をするなら専門業者へレンディングするのがオススメです!

そこで今回は「ビットレンディングで運用するときの注意点やコツ」を初心者にもわかりやすく紹介していきます。

かきぴー

かきぴーは2022年の6月からビットコインの運用をはじめ、今も継続しています。

ビットレンディングの貸出履歴

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最短翌日から貸出し開始

仮想通貨専門のレンディングはBitLending(ビットレンディング)ともう一つ、PBRレンディングがありお互いの比較は以下のようになっています。

スクロールできます
PBRレンディングビットレンディング
利率10〜12%8〜10%
仮想通貨BTC,ETH,USDT,USDC,ADABTC,ETH,USDT,USDC,DAI
最低貸出枚数
( )はプレミアム
BTC:0.01BTC(0.16)
ETH:0.1ETH(2.25)
USDT:300USDT(3,500)
USDC:300USDC(3,500)
ADA:500ADA(8500)
BTC:0.01BTC
ETH:0.1ETH
USDT:200USDT
USDC:200USDC
DAI:200DAI
最低貸出期間
( )はプレミアム
1ヶ月〜
(1年間)
1ヶ月〜
返還までにかかる期間
※受理してから
1ヶ月弱7日程度
返還手数料
※ネットワーク手数料
BTC:0.0005BTC
ETH:0.00625ETH
USDT:
1USDT(TRC-20)

35USDT(ERC-20)
USDC:
1USDC(TRC-20)

35USDC(ERC-20)
ADA:1ADA
BTC:0.0005BTC
ETH:
0.00625ETH
USDT:
1USDT(TRC-20)

35USDT(ERC-20)
USDC:
1USDC(TRC-20)

35USDC(ERC-20)
DAI:15DAI
目次

【金融庁に未登録?!】ビットレンディング担当者に聞いてみた

仮想通貨を扱う場合は金融庁へ登録していないと「無登録業者」として企業へ警告・利用者へ注意喚起が行われます。

そこでBitLending(ビットレンディング)は登録をしているのか実際に聞いてみたところ以下のような回答が返ってきました。

ビットレンディングは金融庁管轄外

どうやら「レンディング専門業者」の場合は金融庁の管轄外なので、登録する必要はないとのことです。

コインチェック・ビットフライヤー・GMOコインなどの「仮想通貨交換業者」と、ビットレンディングなどの「レンディング専門業者」ではそもそも別物ということですね。

金融庁に登録していないと聞くと不安になる方もいると思いますが、あくまで「管轄が違うから登録してないだけ」で海外の取引所のように警告を受けているわけじゃないみたいで安心してください!

かきぴー

仮想通貨交換業者で金融庁から警告を受けている業者については、金融庁のHPに掲載されています。

このあたりは法律が関わってくるところなので、どうしても不安を拭えない方は正しい知識がある方へアドバイスしてもらいましょう。

BitLending(ビットレンディング)を1年間運用した実績

ビットレンディング運用実績
ビットレンディング1年間利用レポート
  • レンディング枚数:0.00654770(約28,399円)
  • レンディング報酬:0.00044770(約1,941円)

※評価額は2023年6月27日時点のもの

BitLending(ビットレンディング)はリリース直後、最低レンディング枚数が今よりも低く設定されていたため、0.01BTC以下でもレンディングできています。

※今は最低0.01BTCからレンディング可能です。

メガバンクの金利が0.001%なので同じ金額預けても28円しか増えないことと比較したら、ビットレンディングの金利はやっぱり凄いですね。

かきぴー

ビットコインは価値が変動するので高騰した場合、金利以上に増えるのは嬉しいです!

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ビットレンディングを利用するときの注意点

BitLending(ビットレンディング)を利用するときは、次の4つの注意点を知って対策しましょう。

  1. 分別管理の対象外
  2. 預金保険の対象外
  3. レンディングの利益は税金がかかる
  4. 暴落時すぐに対応しにくい

分別管理の対象外

金融商品取引業者が預かる顧客の有価証券や金銭などの資産を、証券会社自身が保有する資産と明確に区分して管理することにより、証券会社が万一破綻した場合でも、顧客の資産が保護されるような管理方法のこと。

出典:日本証券業協会

コインチェックなどの仮想通貨取引所は「顧客が持ってる資産」と「会社で持ってる資産」は万が一のリスクを想定して、別々に分けて保管が資金決済法にて義務付けられています。

かきぴー

これは仮想通貨取引所にも明記されていますし、金融庁が出しているPDFにも書かれているのでチェックしてみてください。

しかし仮想通貨専門のレンディングサービスについては対象外となっており、顧客の資産も会社の資産も分けられていないので倒産した場合に預けていた資産が返還されない可能性があります。

預金保険の対象外

預金保険制度とは、金融機関が預金保険料を預金保険機構に支払い、万が一、金融機関が破綻した場合に、一定額の預金等を保護するための保険制度です

出典:預金保険機構

銀行などは倒産した場合も一定金額までは保証されますが、仮想通貨レンディングサービスは対象外なので万が一会社が倒産やハッキングで資産がなくなっても返ってこない可能性があります。

「分別管理」と「預金保険」の対象外については実際にビットレンディングへ問い合わせて、以下のような回答をもらっています。

ビットレンディングは分別管理・預金保険の対象外
ビットレンディングは分別管理・預金保険の対象外

レンディングの利益は税金がかかる

暗号資産に関する税務上の取扱いについて(情報)(令和4年12月)
暗号資産に関する税務上の取扱いについて(情報)(令和4年12月)

国税庁が定めているルールによると「レンディングで仮想通貨を取得した場合」は課税対象です。

レンディングの利益を含めて20万円を超える場合は確定申告が必要になるので、覚えておきましょう。

ビットレンディングの利益計算は無料の損益計算ツール「クリプタクト」や「Gtax」で計算できるので、確定申告時は活用してみてください。

暴落時すぐに対応しにくい

ビットレンディングは申請した翌日から7営業日以内に返還されます。

これは同じレンディングサービスのPBRレンディングの「約1ヶ月弱」と比べたらかなり早い方ですが、それでも仮想通貨の価格変動はもっと早いのでいざというとき対応が遅れてしまいます。

レンディングするときは「預けてる間は放置する」くらいに決めておくといいですね!

BitLending(ビットレンディング)運用のコツ

BitLending(ビットレンディング)でビットコインを運用するときは、次の4つのことを意識しましょう。

  1. 長期目線で運用する
  2. 少額からはじめる
  3. レンディング先は分散する
  4. 初心者はビットコインからはじめる

長期目線で運用する

複利の効果

レンディングは複利の効果で預けている期間が長いほど利益も大きくなっていきます。

なのでレンディングするときは短期的な利益よりも数年〜数十年の長期運用して利益をだすことを前提にやっていきましょう!

少額からはじめる

ビットコインをはじめ仮想通貨は価格変動が激しいものなので、いきなり数十万・数百万運用せずに初心者は数万円(もっと少額でもOK)から運用をはじめて少しずつ増やしていきましょう。

最初は最低貸出枚数からはじめるといいですよ!

ビットレンディングの最低貸出枚数
  • ビットコイン(BTC):0.01BTC
  • イーサリアム(ETH):0.1ETH

もっと少額からはじめたい場合はレンディングよりも”積立”の方がオススメです!

コインチェックなら1万円〜はじめられ、さらに登録した銀行から入金・買付をすべて自動でやってくれます。

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ビットコインが500円から買える

4年連続アプリDL数No.1

※対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間2019年〜2022年、データ協力:AppTweak

かきぴー

さらに今ならコインチェックは口座開設だけで現金2,500円もらえますよ!

レンディング先は分散する

仮想通貨に限らず「一つの投資先に偏っている」のはリスクが高いので、レンディングする先や通貨を分散してリスクヘッジしておくのも大切です。

分散の参考
  • レンディング先を複数に分ける
  • レンディングする通貨を複数に分ける
  • レンディングする分、積立する分、ガチホする分と分ける

このように保有する形を複数にして、さらに取引所を分けておくことで対策できますよ!

初心者はビットコインからはじめる

BitLending(ビットレンディング)には5つの銘柄からレンディングを選べますが、初心者はビットコインだけでOKです!

USDCやUSDTは日本国内の取引所では扱っていなかったり、他の通貨はビットコイン以上に値動きが激しかったりします。

もしビットコイン以外でやりたいならイーサリアム(ETH)がオススメです。

マイナーコインは勉強して自分で納得できたら手を出すようにしましょう。

BitLending(ビットレンディング)のはじめ方

BitLending(ビットレンディング)のはじめ方はかんたんで、次の4ステップでできます!

  1. GMOコインで口座開設する
  2. ビットコインを購入する
  3. ビットレンディングに無料登録する
  4. ビットレンディングに送金して運用する

ステップ1:GMOコインで口座開設する

まずはGMOコインで口座開設して、レンディングするためのビットコインを用意していきましょう。

GMOコインは送金手数料0円なので、ビットレンディングへ送金するときの手数料を削減できます。

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詳しい開設手順はこちらの記事で紹介しています!

ステップ2:ビットコインを購入する

GMOコインで口座開設ができたら、次はレンデイングする分のビットコインを購入しましょう。

ビットコインを買う場所は二つあり、以下のような特徴があります。

  • 販売所:操作がかんたんだけど、スプレッド(手数料)が発生するので割高になる
  • 取引所:操作に慣れが必要だけど販売所より安く購入できる

最低貸出枚数の0.01BTCでの価格を比較したとき、販売所は「44,639円で取引所は「43,566円」と販売所の方が1,073円も高かったです。

GMOコイン

取引所でビットコインを買うやり方については、こちらの記事で解説しているので参考にしてください。

ステップ3:ビットレンディングに無料登録する

ビットコインの準備ができたらBitLending(ビットレンディング)に登録していきましょう。

登録自体は3分ほどでサクッとできますよ!

ビットレンディング登録の手順
  1. ビットレンディングへメールアドレスの登録
  2. 基本情報に入力
  3. 本人確認
  4. マイページへログイン

詳しい手順はこちらの記事で解説しているので、参考にしてください。

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ステップ4:ビットレンデイングに送金して運用する

レンディングに必要なものは全部揃ったので、実際にビットレンディングへ送金してレンディングをはじめましょう!

GMOコインから送金する手順
  1. ビットレンディングで送金申請
  2. 入金アドレスをコピー
  3. GMOコイン(アプリ)でトレーダーモードを開く
  4. ビットコインを入金アドレスへ送金する

最初は送金先の登録やはじめての経験でむずかしく感じるかもしれませんが、一度経験したら2回目からはサクッとできるようになりますよ!

詳しい手順はこちらの記事で画像を使って解説しているので、参考にしてください。

BitLending(ビットレンディング)での稼ぎ方

本記事を読んでる方のなかには「レンディング以外で稼ぎたいな」と考えてる方もいると思います。

そこでオススメなのが「BitLending(ビットレンディング)を紹介して稼ぐ方法」です。

紹介で稼ぐ方法
  1. BitLending(ビットレンディング)でビットコインを貸し出す
  2. ブログを開設する
  3. ブログでBitLendingを紹介する

ざっくりとした手順は上記のようになります。

ビットレンディングアフィリエイト
2023年6月の成果

実際ぼくはこの方法で1万円は稼げているので、もしレンディングしながら別の方法で稼ぎたい方は参考にしてみてください。

かきぴー

『紹介で稼げたらそれをさらにレンディングして複利で稼ぐ』という流れが作れますね!

詳しいやり方などはこちらの記事で解説しています。

【利率最高12%】PBRLending(レンディング)もオススメ!

PBRレンディング

「もっと高利率でレンディングしたい!」という方は最高利率12%PBR Lending(PBR レンディング)もオススメです!

ビットレンディングと同じ仮想通貨専門のレンディングサービスで、2022年末に新しくサービス提供を開始しています。

サービス内容もほぼ同じですが、注意する点が一つ「返還申請してから返還されるまで1ヶ月弱かかる」ということですね。

PBRレンディングをオススメする人
  • 高い利率で資産運用をしたい(10〜12%)
  • 新しいサービスを積極的に使ってみたい
  • ビットレンディング以外に分散して運用したい

同じビットコインでも「ビットレンディングは8%」「PBRレンディングは10〜12%」と変わります。

※利率はサービス開始直後で高く設定されているため、今後減率される可能性があります。

PBRレンディングよくある質問より
かきぴー

ぼくはビットレンディングのときに「あとでいいか」と利率10%を逃してしまったので、同じようなことにならないように注意してね!

登録は無料なので登録していつでも貸し出せるようにしておきましょう!

詳しいはじめ方はこちらの記事で解説しています。

\無料・スマホで1分/

国内最高利率12%

ビットレンディングについてよくある質問

レンディングのリスクは何がある?

レンディングは「預金保険の対象外」なので、会社の倒産やハッキングなどで仮想通貨が紛失した場合に保証されない可能性があります。

また急な価格変動などで手放したくなってもすぐに売れないので、損失が広がる可能性があります。

送金はどこの取引所からやった方がいい?

返還申請したらどのくらいで返ってくる?

返還申請の受理から返還までに7日ほどかかると覚えておきましょう。

複数のウォレットや取引所から送っても大丈夫?

複数のウォレットや取引所から送金しても大丈夫です!事前に申請した枚数になったらレンディングがスタートします。

USDCとUSDTはネットワークが2種類あるけど何が違うの?

違いは二つ「返還時のネットワーク手数料」と「トークン規格」ありますが、とりあえず「ERC-20の方が手数料が高い」ということだけ覚えておきましょう。

送金先を間違うとどうなりますか?

送金先を間違えたり、対応していない仮想通貨を送金すると2度と戻ってこなくなります。

日本円を送って仮想通貨にしてもらうことはできる?

仮想通貨専門なので「日本円を送金して仮想通貨に」はできません。

レンディング以外で稼ぐ方法が知りたい!

BitLending(ビットレンデイング)はアフィリエイトができるので、ブログなどで紹介して稼ぐ方法もありますよ!

まとめ:レンディングは万が一を考えてリスク分散しよう!

  • 仮想通貨レンディング業者は金融庁の管轄外なので登録に必要はない
  • レンディングするならリスクを考えて対策しよう
  • 初心者は「ビットコイン」だけでOK
  • 高利率を求めるならPBRレンディングもアリ

BitLending(ビットレンディング)PBR Lending(PBR レンディング)は国内の企業が提供しているサービスなので、手順もかんたんかつ初心者でも気軽に試しやすいです。

その反面、仮想通貨のレンディングは預金保険対象外という注意点もあります。

試してみるときは最小貸出枚数からはじめて徐々に増やしてみてください。

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この記事を書いた人

28歳NFT仮想通貨ブロガー|日本一周の経験からバイクブログを1年続けるも月5000円程度で消耗|「投資ってなに?」状態から友達のすすめで仮想通貨をはじめたことをきっかけに仮想通貨ブログへ転身|同じように知識ゼロだけど仮想通貨をはじめたい人に向けてブログを書いてます|2022年2月からNFT沼にハマる

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