【疲労軽減】エストレヤに汎用スクリーンバイザー(風防)を取り付けてみた結果

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「高速走ってると風が辛くて疲れる」

「冬の冷たい風をどうにかしたい」

「走行中の風圧を軽減したい」

 

などなど。

バイクに乗って速度を出していると風圧で疲れも溜まりますよね。

特に冬は風も冷たくなって夏以上に体力と体温を奪っていくのでバイクに乗るのも辛い….。

 

そんな状況を解決する選択肢の一つとして「スクリーンバイザー(風防)」があります。

 

僕も日本一周中に風の影響を少しでも軽減できらたと思いエストレヤにスクリーンバイザーを取り付けたので

今回はその取り付けた時のことをまとめていきます。

 

この記事でわかること

  • スクリーンバイザーのメリット /デメリット
  • エストレヤに汎用スクリーンバイザーを取り付けた見た目
  • オススメのスクリーンバイザー

 

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目次

エストレヤにスクリーンバイザー取り付けて効果あった?

結論から言うと効果はありました!

 

今回取り付けた汎用スクリーンバイザーは「ai-NET バイク用スクリーンメーターバイザー中型タイプ

と縦長タイプということもあって走行中の風の影響をかなり軽減してくれました。

 

ヘルメットは風が当たるけど、胸から下あたりの風をカットしてくれて

高速道路や長距離走る時などにかなり役に立ってくれたと感じています。

 

スクリーンバイザーのメリット/デメリット

メリット

  • 防風効果
  • 正面からの雨を軽減
  • 走行時の疲労軽減
  • 見た目のカスタム

防風効果が言わずもがな

スクリーンを設置することで正面からの風を遮り

走行時の疲労を軽減したり、正面からの雨粒が身体へ当たるのも軽減してくれます。

 

他にもスクリーンで見た目を変えることもできますが

これは元のカスタムによってかっこよくもなればダサくもなってしまうので

紙一重ですね(笑)

 

 

デメリット

  • 見た目がダサくなる
  • 汎用なので取り付け時にバイクを傷つける可能性がある

スクリーンを取り付けることでおこるデメリットって

バイク自体と合わずにダサくなるくらいしかないように感じます。

強いてあげるなら汎用品の取り付けには多少合わない部分もあるので

丁寧に作業をしないとバイク本体を傷つけてしまう可能性があるということです。

 

また、ヘッドライトステーに取り付ける対応であれば

間違ってヘッドライトの光軸をいじってしまうと

夜運転した時に前方が見えにくくなったり、ローライトにしているのにハイライトに近い

ライトの高さになってしまったりすることがあるので注意が必要ですね。

 

 

スクリーンバイザーは見た目がダサくなる!?

これに関しては僕も同じ経験をしているんですが

元々のバイクの形やカスタムによってはスクリーンバイザーを取り付けることで

リアボックスのようにバイク本来の見た目を崩してしまうこともあります。

 

本人がかっこいいと思っているならいいんですが、

もし今後ウインドスクリーンの取り付けを検討しているなら

同じバイクに乗ってる人や似たカスタムをしつつスクリーンを取り付けている人を

探してイメージしてみるといいと思います。

 

スクリーンバイザーを取り付ける時の注意点

専用品の場合は取り付けも楽で見た目への影響も少ないですが

”汎用品”の場合は取り付けるためにちょっと工夫したり、ものによっては加工する必要が出てきます

 

取り付ける時、無理にやってしまうとバイク側を傷つけてしまう可能性もあるので

不安ならショップに依頼してみることをオススメします。

 

僕は自分で取り付けてスクリーン側にだいぶ傷が入ってしまってショックを受けてました。

 

 

オススメの汎用スクリーンバイザー

エストレヤに取り付けるスクリーンバイザーでオススメは以下のようなものがあります。

 

ai-NET バイク用スクリーンメーターバイザー中型

コスパ良く、縦長なので防風効果を期待できます。

また取り付けもハンドルに金属パーツを使用して取り付けるだけなので

細かい加工などは必要ありません。

注意ポイント

  • 金属パーツが錆びやすい
  • 説明書がないので慣れない人は取り付けに苦労する

 

【汎用品】メーターバイザー

こちらもコスパはいいけど、小さめなので防風効果は若干劣る。

ハンドルへの取り付けではなく、ヘッドライトステーへ取り付けなので

ハンドル周りがごちゃつくことがない。

注意ポイント

  • 取り付けの際、ヘッドライトの光軸を変えてしまわないように注意!

 

 

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デイトナということもあって品質もよく、見た目もかっこいいです。

難点といえばバイザー本体の価格が若干高いことに加えてステーが別売りなので

初期費用がかかってしまうということですね。

注意ポイント

  • 取り付けの際、ヘッドライトの光軸を変えてしまわないように注意!

 

 

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好き嫌いが分かれるスクリーン

見た目が独特でハンドルへの取り付けるタイプなので取り付けも簡単

注意ポイント

垂れ幕部分を穴あけ加工などしてスクリーンへ固定する必要があるので

そういった加工が苦手な方は得意な人へ頼むなどしたほうがいいです。

 

ここで紹介した汎用のスクリーンバイザーは実際にエストレヤへ取り付けた人がいる

ものなので取り付ける時は「エストレヤ スクリーン」で調べるとだいたい出てきます。

 

間違って光軸変えた場合でも調整はすぐにできるので下の記事を参考にしてみてください。

あわせて読みたい
【ドライバー1本でできる】エストレヤのヘッドライト光軸の調整方法 ヘッドライトのカバーを外そうとしてボルト回してたら全然違う光軸のボルトを回しまうと焦ってしまいますよね。 でも光軸の調整って思っている以上に簡単なので もし間...

 

まとめ

エストレヤにスクリーンバイザーを取り付けると

  • 風の影響を軽減してくれる
  • 運転時の疲労軽減

などのメリットがあるので

バイクに乗っていて少しでも疲れるのを軽減したいという場合は

ウインドスクリーンを取り付けてみるのも選択肢の一つです。

 

また、ハンドル固定タイプは取り付け・取り外しが容易なので

「夏は外して、冬の風が冷たい時は取り付ける」といった使い分けもできるので

あなたに合った使い方を検討してみてください。

 

スクリーンの色をクリアよりスモークにすると

日差しを遮れて携帯などの日焼け軽減にも使えるようなので

普段バイクのどこにスマホホルダーを取り付けてるかでも

色を選んでみるといいと思いますよ!

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

楽しいバイクライフを!

 

 

 

 

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この記事を書いた人

28歳NFT仮想通貨ブロガー|日本一周の経験からバイクブログを1年続けるも月5000円程度で消耗|「投資ってなに?」状態から友達のすすめで仮想通貨をはじめたことをきっかけに仮想通貨ブログへ転身|同じように知識ゼロだけど仮想通貨をはじめたい人に向けてブログを書いてます|2022年2月からNFT沼にハマる

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