【日本1周に選んだ】モバイルバッテリーを紹介紹介!ーバイク旅なら〇個で十分ー
はいさい!ぐすーよーちゅーがなびら!
今回はこれから旅をでる人向けに
旅に持っていくモバイルバッテリーに関して
紹介していこうと思います!
こんな方におすすめ
- バイク旅に持っていくバッテリーで悩んでる
- 日本1周に向いてるモバイルバッテリーが知りたい
- どこで充電してるか知りたい
ガジェットもかなり増えてるので
電源確保は死活問題になってきてます!
モバイルバッテリーは何個持っていく?
旅の条件(徒歩・自転車・バイク・車)や持っていくガジェットによって多少変わってきますが、
バイクなら1〜2個で十分です。
自転車も同じか、3個持ってたりする人もいるようですね
徒歩に関してはモバイルバッテリーというより“ポータブル電源“を持ち歩いてるのを見ました。
バイク旅はバイクのバッテリーから電子機器に充電できるので、
- そこそこ大容量のものを1つ
- バッテリー上がった時用にジャンプスターター付のものを1つ
を持っていくとほぼ困りません。
一応ソーラーパネルも持っていると走らない時やバイクの充電ケーブルが埋まってる時でも充電できるので便利です!
晴れた日にはボックスの上にソーラーパネルを固定してランタンや小さい容量のバッテリーを充電したりしていました!
ポイント
ソーラーパネルは発電量も少ないので、
- 大容量のものはバッテリーから
- 小さい容量のものをソーラーパネルから
と使い分けてました。
注意ポイント
※注意としてソーラーパネルと一緒に「USB電圧電流チェッカー」を購入することをオススメします!
ソーラーパネルで充電したときバッテリーのランプは光ってるのに実際は充電されていないなんてことがあるからです!
(原因はソーラーパネルの初期不良だったり、電圧不足だったり様々)
それを防ぐためにUSBチェッカーは一つ持ってると助かります。
↑写真のように電流(A)と電圧(V)が数値ではっきりとわかるので、充電されているのかどうか一目でわかります。
実際に旅に使ってるバッテリー
旅中に使ってるのは二つ
Anker: PowerCore Ⅱ 20000
メインで使ってるモバイルバッテリーで20,000mAhの大容量
これひとつでiPhone Xなら約5回、ipad proなら2回くらいは充電できて急速充電(PowerIQ2.0)もしてくれるのでかなり便利です。
それに丈夫なので多少雑に扱ってもなかなか壊れないです。スキー場で滑ってるときに落としたことありますが何の不具合もなく使えています!
- 20,000mAh
- 5,000円台
- 323g
とかなりバランスの良い商品だと思っています。
ただ残念な点が充電がmicroUSBという点!
ここがtype Cに改良されたタイプもあるので、今後モバイルバッテリーを購入するなら充電部分がtypeCのものがオススメ!
ことりもう少し容量が大きくなった「25600mAh」もありますが、若干高くなります。
Arteck:ジャンプスターター付モバイルバッテリー
最初に使用していた同じタイプのバッテリーが2ヶ月もしないうちに故障してメーカーから交換してもらったものです。
容量もAnkerに比べて小さいのでサブとしてランタンやカメラ等の充電をしてました。
12V車用のジャンプスターターが付いているので、万が一バッテリーが上がってしまったとき用のお守りとしてこれを選びました。
バッテリー容量も小さくソーラーパネルやankerからでも充電できるのでいざというときに困らないと思います!
基本はこの二つで十分だけれど、電子機器が多かったりノートパソコンを持ち歩きたい場合は足りないかもしれないので、バッテリーを増やすか容量の大きいものに変えるといいですよ!
後は快活やゲストハウスを使ってうまく充電補っていくかですね!
旅人の中にはトイレの電源を借りたりしている方もいたようですが場所によってはトラブルに発展しかねないので気をつけてください!
高価なカメラやパソコン類は盗むにはいい標的になり得ます。
↑最初に使っていた充電器。質感もゴムっぽく安っぽさがあまり感じられなかったお気に入りでした。
↑最初のものが壊れた時に交換品で送ってもらったものですが、本体がプラスチックになりかなり安っぽくなってました。
オススメバッテリー
筆者が使っているのは2019年の時のものなので、今から購入する方は最新のものを選ぶといいですね!
後は迷ったら大体AnkerかRAVpower辺りがオススメ
Anker:PowerCore Essential 20000 PD
上で紹介したAnker PowerCoreⅡ20000より新しいモバイルバッテリー
容量は20,000mAhと変わらないものの、ポートがUSB-TypeAとTypeCの二つになっており、TypeCの方はバッテリー本体を充電するとき、他の機器を充電する時の入力・出力に対応しています。
またPwerCore20000にはない、「Quick charge」「Power Delivery(PD)」に対応しています。
PDについて詳しく知りたい方はAnkerJapanのページに載っています。こちら
RAVPower:20000mAh 60W USB PD モバイルバッテリー RP-PB201
RAVPowerからでている20,000mAhの大容量モバイルバッテリー
容量はAnkerのPowerCore Essentinal PDと同じなんですがAnkerが出力最大18Wに対して、このバッテリーは最大60W(UCB Type-Cのみ)となっています。
ポート数は2つ(Type-AとType-C)でCの方が入出力兼用となっているのはAnkerと変わりません。
こちらもPD(PowerDelivery)とQuick charge(QC)に対応しています。
機能がAnkerより少しいいですが、その分価格も若干高いです。
それも正直大差ないので、迷うのであればこっちを選んでもいいと思います。
サブ機に使ってるジャンプスターター付モバイルバッテリーに関しては、どれを選んでもそこまで変わらないと思います。
最悪持ってなくてもJAFを読んで対応することもできますよね!
もっと大容量が欲しい時
人によってはノートPCやもっとたくさんの電子機器を持ち歩くから、20,000mAhひとつじゃ足りないという方もいると思います。そんな方は20,000mAhをサブにしてもっと大容量バッテリーを持ち歩くといいともいます!
ただ、そこまでになるとどこか電源が借りれる場所へ行った方が確実かもしれません。
注意ポイント
容量が大きくなればなるほどバイクのバッテリーでも充電に時間がかかって手間になる可能性が出てきます。
RAVpower:RP-PB055 (30,000mAh 100W)
RAVPowerからでている30,000mAhの大容量モバイルバッテリー
バッテリーへの充電(入力)はUSB Type-Cで行うのでケーブルを新しく買い足す必要もないです。
また、このバッテリーの特徴として“コンセントが使えます“!!
カメラのバッテリーやパソコンの充電ケーブルってコンセントに差し込むタイプが多いのでこれはありがたい機能です。
一応今のノートパソコンは充電をType-Cで行う機種もありますが、それのために買い直しや買い足しをするのって大変なのでバッテリー本体に差し込めるのはとても助かります。
もちろんPDにも対応!
もしこれ以上の容量を求めた場合、この先はモバイルバッテリーじゃなくてポータブル電源になってしまい、持ち運びが面倒になってしまうので、モバイルバッテリーとしてはこの辺りが一番大きい容量になりますね。
おわりに
モバイルバッテリーもいろんなメーカーが出していて、どれを持っていけばいいか迷うと思いますが、大容量1つと小さい容量1つあれば大体は何とかなります。(バイクの場合)
選ぶときは
- 大きすぎると充電するのに手間がかかりすぎる
- 小さすぎると充電が間に合わない可能性が出てくる
- 大容量すぎるものを持ち運ぶよりコンセント使えるところを探してみる
などに気をつけながら、探してみてください!
それとコンセントに挿す部分のものもできればいいやつをオススメします。
僕は100均のものと安物をずっと使っていますが、ちょいちょい充電されてなかったり、熱を持ちすぎてすぐ充電できなくなってしまたりしています。
これから旅を計画してる人、初めてのモバイルバッテリー何を選べばいいかわからない人が少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは今日はここまで!!
最後まで読んでいただきいっぺーにふぇーでーびたん!
またやーさい!!
このブログでは他にも日本1周に関する情報や日々の記録、キャンプについてなど発信しています。
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