【あなたはどっち派?】レトロ感のある「ソロシート」と乗り心地重視の「ツインシート」

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※セール会場が更新されたら更新します。

エストレヤにはシートが前後に分かれてる「ソロシート」とひとつに繋がってる「ツインシート」があります。

今回はそんな二つのシートにどんな違いがあるのかをまとめました!ート」とひとつに繋が

シートの呼び方は色々ありますがこの記事内では
「ツインシート」「ソロシート」で統一します。

他にもロングシートやシングルシートなどの呼び方がありますが、呼びやすい呼び方でいいと思います。

この記事でわかること
  • エストレヤ「ソロシート」「ツインシート」の特徴
  • シート購入方法
  • 張り替え用シートの購入方法
かきぴー

はいさい!かきぴーです。
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この記事を書いた人
  • 2019.05~2020.12 日本一周約20,000km完走
  • バイクで行くソロキャンプ・ツーリングが好き
  • 整備は「調べて挑戦してみる」スタイル

日本一周の経験をもとにバイクで行くソロキャンプやバイク旅、整備について発信しています。

目次

ツインシート・ソロシートシートの特徴

エストレヤにはシートが前後で二つに別れてるソロシート一つに繋がってるツインシートの2種類があります。

どちらを選ぶかは好みによって分かれますが、ここでは両方の特徴を紹介しあなたのシート選びの参考になれば幸いです。

注意ポイント

身長や体格の違いによって感じ方は変わるので、あくまで”参考程度”に捉えてください。

後ろまで繋がってる「ツインシート」

ツイン(ロング)シートの特徴
  • タンクとの距離を微調整しやすく跨った時に圧迫感が少ない
  • シートの着脱をキー1本で可能
  • タンデムする人の座れる範囲が広い
  • 厚みのあるシート(’14~’19のレトロシートは足付きにちょっと影響が出る)

僕も最初のエストレヤはツインシートでした。

跨った時にタンクとの距離を微調整できるので圧迫感がなくゆったりと乗れるので

乗り心地重視でよくタンデムする人にオススメのシートです!

前後で分かれてる「ソロシート」

ソロシートの特徴
  • タンクとの距離が近く跨った時に圧迫感を覚える
  • シートの着脱には工具が必要
  • タンデムシートが小さく、座れる範囲が狭い
  • 足つきはいいように感じる

途中で「レトロな雰囲気に近づけたい」と交換したソロシート

取り付けて跨った時はタンクとの距離がとても近く慣れるまでは圧迫感を覚えました。

ソロシートも運転手が乗る部分は広いのでクッション性は良いです!ただ、見た目重視な部分はあるのでタンデムにはあまり向かないですね。

レトロな雰囲気にしたいなど見た目を重視する人にオススメのシートです!

それぞれのシートの価格

エストレヤのツインシートとシングルシートを新品で揃えようとすると軽く3万円は超えるので

中古で探すことをオススメします。

僕はソロシート本体(前後)とステー(前後)のセットを中古で8,000円ほどで揃えました。

純正の肉厚のシートじゃなくてもいいなら大手通販などでも手に入ります。

ツインシートに関してはいつもお世話になってるエストレヤの純正部品を取り扱ってる「ピュアテック」にはなかったので

大手の通販サイトなどで社外製を買うか、中古で出回ってるのを探すかになります。

社外製のツインシートも4、5万はするので中古で探すか譲ってもらう方が絶対にいいですね!

張り替え用シートカバーの購入

エストレヤにシートが破れたり劣化で掃除しても綺麗にならなかったりしてしまったら新しいシートカバーへ張り替えも一つの手です。

張り替え用シートを探すときは

  • オークションサイトやフリマアプリの活用
  • 通販サイトの活用
  • 張り替えシート専門のショップから購入

が方法になってきます。

オークションやフリマアプリを不安に感じるのであれば

僕が使ってる張り替えようシートを専門に扱ってるサイトがオススメ!

シートの貼り方やオススメのタッカーなどを紹介してくれているので
初めてシートを張り替える時は参考になると思いますよ。

MEMO

この張り替え用シートカバーを販売してるサイトでは
エストレヤ以外の様々なバイクのシートカバーを取り扱っています。

サイトについて詳しくはこちら

エストレヤのシート張り替えについてはこちらで解説しています。

おわりに

それぞれのシートの特徴をまとめます!

ツインシート
  • 跨った時に圧迫感が少ない
  • シートの着脱がキー1本でできメンテナンス性がいい
  • タンデムする人の座れる範囲が広い
  • 厚みのあるシートは若干足付きに影響が出てる(’14~’19のレトロシート)
  • 乗り心地重視やタンデムする人にオススメ
ソロシート
  • 跨った時にタンクと近く圧迫感を覚える
  • シートの着脱に工具が必要になる
  • タンデムする人の座れる範囲は小さい
  • 足つきはいいように感じる
  • レトロな雰囲気が好きだったり、見た目を重視したい人にオススメ

こっちのシートが良い!というのはなくて

乗り心地や見た目、好みなどでどちらを選ぶかは分かれてくるので

「自分がこっちの方が好き」で選んでいいと思います!

両方に共通して言えることはシート本体の新品はけっこー高いので抵抗なければ中古で探してみることです。

ツインシート→ソロシートへ交換手順はこちらの記事で解説しています。

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この記事を書いた人

28歳NFT仮想通貨ブロガー|日本一周の経験からバイクブログを1年続けるも月5000円程度で消耗|「投資ってなに?」状態から友達のすすめで仮想通貨をはじめたことをきっかけに仮想通貨ブログへ転身|同じように知識ゼロだけど仮想通貨をはじめたい人に向けてブログを書いてます|2022年2月からNFT沼にハマる

コメント

コメント一覧 (2件)

  • メンテナンス性についてですが、ソロシート下のカバーはシート本体やシート金具を外さなくても取り外し出来ると思うのですが…。

    • コメントありがとうございます。
      ご指摘の通りシート本体や金具を外さなくてもカバーの取り外しはできますが、作業をするときは外したほうが作業しやすいということで記事内で紹介していますが、
      確かにこの表現だと”必ず外さないといけない”というふうに受け取れてしまいますね。修正しておきます。

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