【元旅人が教える】日本一周中に実践していた盗難対策!

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はいさい!ぐすーよーちゅーがなびら!

かきぴーやいびん!

 

今回はちょっと前にTwitterで呟いた

 

「日本1周中の貴重品の管理」について掘り下げていこうと思います!

 

かきぴー
日本1周者って見方を変えれば

都合のいい“カモ“なので

「まさか自分が」とは思わずに

盗難対策はしっかりしましょうね!

 

 

目次

日本一周者はカモネギ!

日本1周するには「まとまったお金」「いろんなガジェット」を
持っていく人がほとんどだと思います。

僕も写真の載せてるようなガジェットを持ち歩いてました。
これ写真のものだけでもざっと

60万円分

くらいあります。

旅中は常に持って移動していました。

さらには財布の中に多少なり現金を入れてることも。

 

これって盗む人から見たらまさに「カモがネギを背負ってきてる」ようなものですよね。

 

 

盗難被害にあうことってあるの?

誰しも盗難にあったら「まさか自分が」なんて思うかもしれません。

実際日本一周中に盗難に遭う確率は

とても低いけどある

といった感じです。

 

「日本一周 盗難」と検索をすると盗難被害にあった経験を書いた
ブログがいくつかヒットします。

Twitterでも実際に被害にあった方のツイートを見ることができます。

 

僕のTweetを引用してるこつぶさんの話は
一緒に泊まっていた人の中に盗った人がいる可能性が高いとのことでした。

かきぴー
同じ宿に泊まってる人に盗られるなんて想像できないですよね

 

どういった対策をしたらいいのか

基本的に日常でする盗難対策と変わりません!

「物理的に盗れないようにする」

というのが一番の対策になります。

 

ガチの窃盗団に狙われた場合は
正直どうしようもないですが
「なんとなく盗りやすそうだったから」
という人に対しては上の対策をするだけで
十分効果があると思います。

 

それじゃ物理的に盗りにくい状況はどういったものか
いくつか紹介します。

 

鍵付きのボックスに入れる

「テントを張らずに寝るとき」

「ネカフェで寝るとき」

「ゲストハウス、ライダーハウスで寝る時」など

日本一周中はどうしてもバイクから離れないと
いけない状況があるけど、
そんな時は「鍵つきのボックス」の中に入れておく
いいと思います。

 

僕は青森から群馬へ旅人を乗せてその人のバイクを取りに行った時
道の駅で寝る機会があったんですが、
お互いの貴重品(財布と携帯以外)をこのボックスに入れて
対策していました。

 

完璧ではないけれど、やらないよりはマシな対策です!

注意ポイント

ホムセン箱の鍵がついてる部分は
力ある人には簡単に引きちぎれてしまうことがあるので
“本当の大事なもの“は置かない方が無難です。

 

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オススメは“ダイヤル式“の南京錠
これなら鍵を無くす心配がないです!
※ナンバーのかけ間違いには注意!

 

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シュラフの中に入れる

これは財布や貴重品に限った話ですが、
寝るときにシュラフの中に入れて一緒に寝る
という方法です。

僕は旅中にテントを張らずに寝ることもありましたが、
そういう時は必ず財布と携帯だけはシュラフの中に入れて寝るようにしていました

これなら最低限、財布と携帯だけは盗られずにすみます!

これは徒歩旅の方から教えてもらった方法で
割と有名な対策らしいです。

 

注意点としては寝返りで携帯を潰してしまわないか
心配なことですかね(笑)

携帯はポケットに入れて寝ていたんですが、
朝起きたらポケットから落ちていてシュラフの中を転がってることが
よくありました!

 

最初は違和感があるかもしれないけど
続けているとそのうち慣れます。

 

見えない場所におく

バイクのカバーをかけるのと同じで

見えないようにしてしまえば

盗られる可能性を下げられます。

 

テントで寝るとき、荷物をテントの中や前室に置くのが
それにあたります。

今は野宿以外にもキャンプ場での盗難もあるので
日本一周するときはそういうところでも対策は必要です!

僕は旅中写真のように、
バイクの横にブルーシートに広げて
中で寝ることをしていましたが

貴重品の入ったカバンは必ず中に入れて寝てました

そうすることで
周りからは見えない位置にあるので
寝てる間に盗られるということを防げます。

 

さすがに同じような寝方をする人は少ないと思いますが
“見ない位置に置く“というのが大事になってきます。

 

テントに鍵をかける

テントから離れないといけない時に便利です。

こうすることでテントに近寄ってきた人に

「うわっ 鍵ついてるじゃんめんどっ」

って思わせることができます。

 

「そもそも人のテントの近づく人いるの?」

って思うかもしれないけど、
それがいるんですよ!

ねぶた祭りの時に泊まった時のキャンプ場でも
注意喚起されましたが、
人がいないテントに近づいて中のものや外に置かれてるものを
盗っていく人は少なからずいます

なので、そういった盗人対策として
鍵をつけておくことは最低限の対策となります。

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ヘルメットはできるだけ持ち歩く

これはバイクに限った話ですが、

「ヘルメットはできるだけ持ち歩く」

を心がけた方がいいです!

 

Twitterでよく見かけるのが

「ヘルメットロックしていたのにあご紐を切られ盗られた」

というもの。

 

ヘルメットを狙う人はアゴ紐を切る用意をしてくる可能性があるので
できるだけ持ち歩いたほうがいいです!

もしくは2重3重にロックをするかですね。

「すぐには盗れない状況」を作ることで
盗られる可能性を少しでも下げることができます。

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注意ポイント

どうしてもヘルメットをバイクに置いていく場合は
せめて“インカムやアクションカム“は取り外しておくことをオススメします。

 

 

近づいてくる人を信用しすぎない

これはできればあまりしたくないことですが、
ゲストハウスやライダーハウスのように

不特定多数の人と雑魚寝する状況

の場所ではどんな人がいるのか分からないので
貴重品などは

「できるだけ肌にはなさず持つか」

「不用意に見えるとこに置かない」

を心がけましょう!

 

特に“無料で泊まれて管理人が常駐していない“ところほど警戒
しておいて損はないです。

 

最初でも話しましたが
旅人は盗人から見たらカモ

 

 

まとめ

日本一周中に出会った人は良い人ばかりでしたが

中にはよからぬことを考える人もいます。

今回のまとめ

  • 鍵付きのボックスに入れる
  • 寝る時、財布と携帯はシュラフに入れる
  • テントから離れる時は鍵をかける
  • ヘルメットはできるだけ持ち歩く
  • 無料で泊まれて雑魚寝にとこは気をつける

 

誰でも

「まさか自分は盗られることはない」

と思いがちですが、
そう思ってる時こそ狙われたりします。

ちょっとしたことを意識するだけで
盗られる確率をグッと下げれてたりするので
日本一周中に限らずしっかり対策をしましょう。

 

 

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この記事を書いた人

28歳NFT仮想通貨ブロガー|日本一周の経験からバイクブログを1年続けるも月5000円程度で消耗|「投資ってなに?」状態から友達のすすめで仮想通貨をはじめたことをきっかけに仮想通貨ブログへ転身|同じように知識ゼロだけど仮想通貨をはじめたい人に向けてブログを書いてます|2022年2月からNFT沼にハマる

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