【日本円しか持ってないの?】今日から個人でもできる円安対策3選

・仕事頑張っても給料は上がらない
・この先このままで大丈夫なのか不安
・今から個人でもできる対策が知りたい
こんなお悩みにお答えしていきますね!
2023年に入っても相変わらずスーパーでは値上げされるし、増税のニュースは絶えないし、仕事頑張っても会社の給料が上がらないしで「このままで大丈夫なのかな」と不安を感じませんか?
だからこそ「副業や投資をはじめて収入を増やして生活の足しにしたい」って考えますよね。
でも「自分でもできるのかな?」「何からはじめたのかな?」と考えて行動できない方も多いと思います。
そこで本記事では「今日から無料でできる円安対策を3つ」紹介していきますね!



将来に不安がある方はまず無料でできることからコツコツやっていきましょう!
- お金の勉強をする(本3冊くらいでOK)
- 投資をはじめる(少額からでOK)
- 個人で稼ぐスキルを身につける(〇〇○×SNSがオススメ)
※いきなりお金かけるのはが不安という方も多いと思うので、無料でできるものを中心に紹介していきますね!
個人でやるべき円安対策3選
「円安がやばいのはわかるけど、何したらいいの?」という方はこの3つをやりましょう!
- お金の勉強(本3冊くらいでOK)
- 投資をはじめる(少額でOK)
- 個人で稼ぐスキルを身につける(〇〇〇×SNSがオススメ)
お金の勉強(本3冊くらいでOK)
会社員も主婦も学生も関係なく「お金の知識」は大事!
日本人はお金の勉強をしなさすぎと言われるので、まずは「お金」について勉強をしましょう。
とはいえいきなり言われても「何したら?」という方も多いと思うので、最初は本を読んだり動画を見て勉強するだけでOKです。
投資をはじめる(少額でOK)
お金を増やしたいなら「投資」は必須です!
「投資なんて怖い!」といって日本円だけを持っている方は”日本だけに投資をしている状態”で、つまり自分の将来も日本に依存していることになります。



日本が弱っていけば自分も貧乏になっていく・・・そんな感じです。
だからこそ投資をして「日本円以外の資産を持つこと」が今後は大切!
- 積立NISA(S&P500や全世界株式など)
- 仮想通貨(ビットコインやイーサリアム)
ぼく自身、日本円以外に「積立NISAではS&P500」と「仮想通貨はビットコイン」へ投資をしています。


もしあなたが「投資?何それ?」というのであれば積立NISAからはじめましょう!
投資初心者は楽天証券もしくはSBI証券でOK
※楽天カードを使ってるなら楽天証券、三井住友カードを使ってるならSBI証券がオススメ
※銘柄も米国株(S&P500)インデックスファンドを選んでおけば大丈夫です(リベ大でも推奨されてる)



ぼくも楽天証券で「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」へ投資しています。
さらにプラスで個人的には仮想通貨(ビットコイン)への投資もオススメします。
なぜビットコインをオススメしているのかといえば、仮想通貨は成長産業でこれから伸びていくと予想されているからですね!




金融系の大手メディアでもビットコインは1億円を超えるという予想までされています。


とはいえビットコイン投資にはリスクもあるので、必ず「投資に使ってもいいお金(余剰資金)」で「少額(500円くらい」)からはじめましょう。
まずは「ビットコインを買って保有する経験」がなにより大切なので、いきなり数万からはやらず500円くらいから買ってみてください。



たった5分で開設できるので、資産を増やしたい方は行動しましょう!
初心者さんはまずコインチェックを選んでおけば間違いないですね!


個人で稼ぐスキルを身につける(ブログ×SNS)
終身雇用がなくなり転職が当たり前の時代になっているので、これからは会社に働きつつも「個人で稼ぐスキル」を身につけるのも大切です。



投資するにも今の給料だけじゃ足りないし、節約も限界がある・・・
だからこそ「投資をするためのお金を稼ぐ」「今の生活をちょっとでも楽にする」ため個人で稼ぐ(副業)は必須です。
パッと想像してみてほしいんですが・・・
会社で「年収を30万円あげてください」っていわれてるとむずかしいって思いませんか?
でも副業で月3万円稼げば年収36万円アップ、月5万円稼げば年収60万円上がるということになります。
こうみると会社で年収をあげるよりは副業で月3万円稼ぐほうが効率的に感じますよね。
とはいえ「副業といっても何をやれば・・・」という方にオススメなのが「ブログ×SNS」。
ブログとSNSを組み合わせると初心者でも早い人だと3〜6ヶ月くらいで収益もだしているので、初心者が「何からやったらいいの?」と迷ったときオススメの副業です。
ブログのはじめ方はこちらの記事を参考にしてください。


日本の未来がヤバイ理由
これからの日本に期待できない3つの理由はこちらになります。
- 少子超高齢化
- 30年間上がらない給料
- 円安と物価上昇
少子超高齢化
日本は医療の発達などにより平均寿命が伸びて、さらにそこへ少子化が進み”超”少子高齢化が社会問題となっています。
国立社会保障・人口問題研究所の資料によれば1970年〜2070年の人口ピラミッドは、次のように変化してくと予想されています。


厚生労働省が出してるデータによると日本の出生率は年々下がっていき、これからも下がっていくと予想されているので人口ピラミッドも先ほどの画像のようになることが容易に想像できますね。
30年間上がらない給料


1997年をピークに日本人の平均給料はずっと下がっています。
2013年から少し上がりはするものの、それでもピーク時の給料には届いていません。
日本も賃上げしようと企業も頑張っていますが、ここ最近の物価上昇や原材料費の高騰など考えると厳しいと言わざるを得ませんね。
企業から賃上げを待つより給料の高い仕事へ転職や副業などして”収入源を増やす”方が、まだ現実的かもしれません。



副業で月1万円稼げたら年収は12万円、月5万円なら年収60万円アップですからね。
円安に物価上昇
家計に直接ダメージを与えていると感じるのは「物価の上昇」。
いつものようにスーパーへ買い出しに行ったとき「え?!これも値上がりしてる!」という経験をした方も少なくないはずです。
原因は「ロシアのウクライナ侵攻の影響」「円安」「世界的に生産コストの上昇」などさまざまですが、商品やサービスの値上がりは家計へのダメージを一番身近に感じますよね。



最近はガソリンが200円超えるようになって、さらにキツ区なりましたね。
2023年5月単月の値上げ品目数は、酒類・飲料や加工食品などを中心に824品目だった。今年1月以来4カ月ぶりの1000品目割れとなり、4月までの記録的ラッシュから一転して落ち着いた推移となった。ただ、前年同月(251品目)からは3倍超に上り、4カ月連続で前年を上回るなど高水準が続く。6月以降も値上げは続き、6月はカップ麺などを中心に約3300品目が値上げ予定で、7月以降も輸入小麦の価格改定による影響や、生乳価格の上昇、電気代の引き上げなども背景に、値上げ対象はパンなど2000品目超に拡大するとみられる。
PRTIMES「5月の食品値上げ800品目超 6月も3千品目、2年連続「値上げの夏」へ 一部食品は値下げの動きも コスト対応で明暗分かれる」より
値上げラッシュのピークは去ったとはいえ、6月以降もまだまだ値上げは控えていますし「一度値上げしたら、そうそう下がらない」ので安心はできません。
若者に関係なくみんな対策しよう
これからの時代は年齢に関係なく「円安対策」はやっていかないとやばいです。
ぼくの両親も定年して年金暮らしをしていますが、投資などなにもしてこなかったので「今からでもやろうか」と悩んでいる姿を見ていると、いかに「投資」「個人で稼ぐスキル」などを育てるのが大事というのを痛感させられます。
投資もいきなりドカンを稼げるという夢の話ではありませんが、5年後10年後もっと長期的な視点を見据えて今からコツコツ備えていきましょう!
- お金の勉強をはじめる
- 少額から投資をはじめる
- 個人で稼ぐスキルを身につける
国も会社も守ってはくれないので、自分の身は自分で守るために今日から行動していきましょう!
まずは口座開設して少額からビットコインを購入してみてください。





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