【日本はオワコン?!】お金の不安を消すため若者がとるべき4つの行動
- 物価上昇や増税、円安で将来が不安だから対策をしたい
- 会社の給料以外でお金を増やす方法が知りたい
- 若者が今日からできる行動を知りたい
2023年に入っても物価上昇は止まらず、さらにテレビを見てると連日のように増税の話まであって「将来どうなるんだろう」と不安になることばかりですよね。
スーパーへ買い物行くたびに「あれ?前より値上がりしてる?」と、もはや値上がりしてないものを探す方がむずかしいんじゃないかと思わされます。

缶コーヒーも1.3〜1.5倍ほど値上がりして、もう「気軽に飲もう」とはできなくなりましたね。
そこで今回は「将来お金の不安を少しでも減らすためのするべき行動」を紹介していきます。
このまま行動せずにいたら貧乏になっていくだけなので今日から行動してきましょう。
- 日本円の価値が下がる「円安」について
- 個人でできる対策4選
今日からできる円安対策
これからは資産を守るためには「日本円以外の資産を持つこと」が必須になります。
円安の中でも値上がりが期待できるビットコインを少額でも持っておきましょう。
仮想通貨などの新しい分野にはAmazonやスターバックス、コカ・コーラなどの世界的有名な企業も続々と参入しており、この先もっと値上がりが期待されています。
仮想通貨はスマホからたった10分で口座開設でき、さらにキャンペーンをつかえば無料でもらえますよ。



ぼくのときはまだキャンペーンがなかったので、今から始める人は活用しなきゃ損ですよ!
【オワコン?!】日本の将来がやばいと言われる4つの理由


まずは日本の将来がなぜやばいと言われているのか、4つの理由を紹介していきます。
- ”超”少子高齢化
- 30年間上がらない給料
- あらゆる物価の上昇
- 増える税金



もちろんこれだけじゃないですが、ざっとあげた4つだけでも十分「この先やばい」ということがわかります。
”超”少子高齢化
日本は医療の発達などにより平均寿命が伸びて、さらにそこへ少子化が進み”超”少子高齢化が社会問題となっています。
国立社会保障・人口問題研究所の資料によれば1970年〜2070年の人口ピラミッドは、次のように変化してくと予想されています。


厚生労働省が出してるデータによると日本の出生率は年々下がっていき、これからも下がっていくと予想されているので人口ピラミッドも先ほどの画像のようになることが容易に想像できますね。
30年間上がらない給料


1997年をピークに日本人の平均給料はずっと下がっています。
2013年から少し上がりはするものの、それでもピーク時の給料には届いていません。
日本も賃上げしようと企業も頑張っていますが、ここ最近の物価上昇や原材料費の高騰など考えると厳しいと言わざるを得ませんね。
企業から賃上げを待つより給料の高い仕事へ転職や副業などして”収入源を増やす”方が、まだ現実的かもしれません。



副業で月1万円稼げたら年収は12万円、月5万円なら年収60万円アップですからね。
あらゆる物価の上昇(値上げ)
家計に直接ダメージを与えていると感じるのは「物価の上昇」。
いつものようにスーパーへ買い出しに行ったとき「え?!これも値上がりしてる!」という経験をした方も少なくないはずです。
原因は「ロシアのウクライナ侵攻の影響」「円安」「世界的に生産コストの上昇」などさまざまですが、商品やサービスの値上がりは家計へのダメージを一番身近に感じますよね。



最近はガソリンが200円超えるようになって、さらにキツ区なりましたね。
2023年5月単月の値上げ品目数は、酒類・飲料や加工食品などを中心に824品目だった。今年1月以来4カ月ぶりの1000品目割れとなり、4月までの記録的ラッシュから一転して落ち着いた推移となった。ただ、前年同月(251品目)からは3倍超に上り、4カ月連続で前年を上回るなど高水準が続く。6月以降も値上げは続き、6月はカップ麺などを中心に約3300品目が値上げ予定で、7月以降も輸入小麦の価格改定による影響や、生乳価格の上昇、電気代の引き上げなども背景に、値上げ対象はパンなど2000品目超に拡大するとみられる。
PRTIMES「5月の食品値上げ800品目超 6月も3千品目、2年連続「値上げの夏」へ 一部食品は値下げの動きも コスト対応で明暗分かれる」より
値上げラッシュのピークは去ったとはいえ、6月以降もまだまだ値上げは控えていますし「一度値上げしたら、そうそう下がらない」ので安心はできません。
増える税金
増えない給料に上がる物価だけでもきついですがもちろんそれだけじゃなく、税金もどんどん増えています。
消費税に保険料、3.11のあとには復興に使うとして復興特別税など税率が上がったり税制が新設されたりと手元から消えていくお金ばかり増えていきます。



もちろん収めた税金がしっかり使われているなら問題なんですけどね・・・。
税金が上がる理由もさまざまですが、その一つに「超少子高齢化」の問題があります。
これまではたくさん収める人がいたからみんなから少しずつで間に合っていたけど、収める人が少なくなれば一人当たりの負担が増えますよね。
2005年は3.3人で1人の高齢者を支えていたのが、2030年には1.9人で1人になるとされています。
税金も一度増やしたり、新設するとそれありきで進んでいくので減税や撤廃はそう簡単にはできないでしょう。
お金の不安を減らすため若者がとるべき4つの行動


日本の現状が分かったところで、若者がお金の不安を少しでも減らすためにとるべき行動を4つ紹介していきます。
- 投資をはじめる
- 副業など個人で稼ぐ力を身につける
- 情報感度を上げて勉強する
- 海外移住も視野に入れる
投資をはじめる
すぐにできる対策として「投資」があります。
投資といっても知識や体験じゃなく、この場合は株や仮想通貨などの「金融商品」など日本円以外の資産への投資です。
初心者はまず「積立NISA」をはじめて、もし他に幅を広げたい場合は仮想通貨(ビットコイン)もオススメです。



ぼく自身、積立NISAと仮想通貨どちらにも投資をしています。
仮想通貨は「ビットコイン」を購入しておけば間違いありません!
ビットコインは仮想通貨のなかでも基軸通貨のような立ち位置(ドルみたいなもの)にあり、今後唯一生き残る通貨とも言われています。


またビットコインについては「中田敦彦のYouTube大学」でもわかりやすく解説されています。


初心者でも理解しやすいようにかなり丁寧に解説されているので、仮想通貨についてまず知りたいという方は一度見てみてください(動画が長いので2倍速で視聴がオススメ)。
ビットコインに投資するなら積立NISAと同じように「毎月コツコツ積立」をしましょう。
初心者がチャート(値動きのグラフ)を見て予想するのは不可能なので、少額から積立した方が損するリスクを減らせます。
積立するなら国内でも人気TOP3に入る「コインチェック」を選んでおけば間違いなしです!
\無料・スマホで10分で完了/
ビットコインが500円から買える
5年連続アプリDL数No.1※
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
積立について詳しいやり方はこちらの記事で解説しているのでチェックしてください。


副業など個人で稼ぐ力を身につける
終身雇用制度が破綻し、かつ会社の給料が上がりにくい現状は「個人で稼ぐ力」を身につけるのは必須です!
実際アメリカなどの海外ではAIの急速は進化により大規模なリストラが行われており、今後日本でもリストラや早期退職募集の流れがくることも予想されます。



AIの進化は想像以上に早く、毎日のように新しい情報が入ってきます。
ただ会社員にもメリットはたくさんあるので、今すぐ独立目指して副業しようというわけじゃなく「会社で働きつつ副業でスキルを身につけ収入源を増やしておこう」というくらいで大丈夫です。


とはいえいきなり「副業で稼ぎましょう」と言われても何していいか迷うと思います。
副業するときの条件は、次のことを目安にしましょう。
- 小資本ではじめられる
- 在庫を抱えない
- 利益率が高い
- 毎月定期的な収入を確保できる
出典:ストレスポイ捨て起業術より「儲かるビジネスの4原則」
この4つの条件を満たしていて、かつオススメなのは「ブログ×SNS」です。
ブログは「月額700円程度(小資本)」「広告ビジネス(在庫を抱えない)」「一件で数千円〜数万円(利益率が高い)」「仕組みを作れたらほぼ放置で稼げる(毎月定期的な収入の確保)」と条件が揃っています。
もちろん副業とはいえビジネスなので稼げるようになるまで大変だし、本気で取り組まないといけませんがパソコンされあればできるし失敗しても月700円程度なので出費もそこまで痛くありません。
ブログのはじめ方はこちらの記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。


情報感度を高めて勉強する
副業と同じくらい大事なのが「情報への感度を上げて、常に勉強する」ということ。
社会人の平均勉強時間は6分と言われるほど、日本人は勉強をしません。
勉強の方法は「読書」「Youtube」「オーディオブック」「Voicy」などいろいろあるので、まずは通勤やお昼ご飯など隙間時間を使ってできるものがオススメです!



オーディブルなら耳から読書ができるので、本が苦手な人でもムリなく続けられますよ!
最初はなんとなく聞きづつけてみるでいいので、生活に取り入れていくといつの間にか習慣になり、気づけば知識も増えて少しずつ行動も変わっていくでしょう。
聞いた本の感想や学びなどをSNSでシェアしていけば、インプット→アウトプットの流れが作れてより深く知識が定着していきますよ!
またオーディブルは無料体験が1件発生したら1,500円とアフィリエイトもできるので、初心者にはオススメです!
海外移住も視野に入れる
日本がこの先生きにくくなるなら、もっと生きやすい国を探して移住するという選択肢もあります。
実際ブロガーの間でも東南アジアへ数ヶ月旅行しに行って様子を見に行ったりして、いずれは海外移住を視野に入れてる人もいます。
また外務省が発表している海外在留邦人数調査統計によると2022年10月時点で、海外への永住者は過去最高の約55万7,000人になったとされています(朝日新聞「日本人、静かに進む海外流出 永住者が過去最高の55.7万人に」より)
ブログのようにネットに繋がったパソコンさえあればどこでも稼げるような働き方が増えてきた今、生まれた国でずっと生きていくという考え方は変わってきているのでしょう。



今すぐ海外に移り住む必要はないので、選択肢の一つとして持っておくといいですね!
「できるけどやらない」と「やらない選択肢しかない」ではストレスもかなり変わります。
ぼくもこれまで海外で住むことには興味はなかったけど、周りのブロガーの話を聞いていると「まずは旅行で現地を見に行ってみてみたい」と考えるようになりました。
まとめ:若者こそ「お金の不安を減らすため」行動しよう


若者がこれからとるべき行動を振り返ります。
- 金融商品へ投資をしてお金に働いてもらう
- 副業をはじめて給与以外の収入源を増やす
- 勉強して情報感度を高める
- いつでも海外へ移住できる選択肢を用意する
これから日本が良くなるかはわかりませんが、間違いなく今の若者は今後ハードな状況を生きていなかいといけないので、できることをコツコツやって対策をしてくのが大事になります。
まずは口座開設キャンペーンを活用して、タダで仮想通貨投資をはじめましょう!


いつでも見返せるようにPinterestで保存してね!↓↓
画像をタップするとかんたんに保存できます。