【コインチェック】アプリでビットコインを取引所から買う方法を紹介
コインチェックのアプリ取ったけど、どうやってビットコインを買えばいいの?
買う時は取引所がいいって聞いたけアプリにないよ?
誰か丁寧に教えてほしい!
という方にオススメの記事です。
コインチェックでビットコインを買おうと思ってアプリ開いたけど
いざ見てみたら何がなんだかわらない
入金ってどうやるの?
取引所がないけどどこにあるの?
ビットコイン以外は何があるの?
という悩みをこの記事では画像を用いて丁寧に解説していきます。
- コインチェックへ入金する方法
- コインチェックアプリで取引所を使う方法
- 取引所で買うときに気をつけること
- 2020年12月〜バイクブログ1年間継続するも挫折
- 2022年1月に仮想通貨ブログへ転身
- 3ヶ月目で月10,000円を達成
- 6ヶ月目で月40,000円を達成
- 1年で28万円(Webライターも合わせたら40万超)
- スキルゼロからできる仮想通貨ブログについて発信
コインチェックへ入金するときの手数料に注意
コインチェックへ入金する時は手数料が以下のようにかかります。
ネット銀行の「手数料が一定数は無料になる」を利用すればいいですが、それ以外だとかなり高い手数料を取られるので注意しましょう!
銀行振込の振込先は
- GMOあおぞらネット銀行
住信SBIネット銀行(2023年1月末で取扱終了予定)
の二つになるので、どちらかのネット銀行口座を開設しておけば手数料無料で入金できます。
ネットバンクは住信SBIネット銀行がオススメ!
「月5回までATM利用料が無料になるランク2」への条件達成がかなり楽です。
コインチェックへ日本円を入金してみる
コインチェックへ入金する手順は簡単で慣れれば数分で完了できるので丁寧に紹介していきますね!
ステップ1:ウォレットから入金画面を開く
まずはコインチェックのアプリを開いて、下のバーから「ウォレット」→「入金」を選択してましょう。
ステップ2:入金する銀行を選択(ここでは住信SBIネット銀行を使用)
入金方法を選択する画面が出てくるのでここでは「住信SBIネット銀行」を使って入金していきます。
振込人名義の横にある□をタップしてコピーしておきましょう。
アプリは開いたままにしておいて、途中で別の文をコピーしてしまった時は戻ってきてまたコピーしたらOKです!
2023.04追記:住信SBIネット銀行の取り扱いは終了したので「GMOあおぞらネット銀行」と「楽天銀行」にふたつになります。
ステップ3:住信SBIネット銀行アプリを開く
次に住信SBIネット銀行のアプリを開きます。
「振込」→「新規振込」をタップして必要事項を入力していきます。
※振込先を登録しておくと2回目以上は「振込人名義」と「金額」だけ入力だけになりますよ!
ステップ4:「振込」から必要情報を入力 ※振込人名義名に注意
初回で入力する情報は
- 振込依頼人名
- 金融機関
- 支店名
- 預金種目
- 口座番号
- 振込金額
- 振込指定日 ※最短にしておく
振込依頼人名を間違えると入金しても受け取ることができなくなるのでコピペで確実に入力しておきましょう。
その時、文字の間にスペースがあるので念のため消しておきます。
もし間違えて入金してしまった場合は振込のキャンセル(組戻し)を行う必要があります。
組戻しにかかる手数料などは金融機関でわかるのでチェックしておきましょう。
ステップ5:振込を確定して反映されるのを待つ
「確定する」を押して振込依頼が完了したら反映されるまで待ちましょう。
メールを設定していたら「入金された」メールが届きますし、アプリの通知を切っていない場合は写真のようにち通知が来ます。
この時は1分ほどで入金完了の連絡が来ました!
ステップ6:反映されてるか確認
コインチェックアプリを開いて入金した金額が反映されていたら無事に入金できているので完了です。
やってみると意外と簡単ですよね!
今回は住信SBIネット銀行から同じ住信SBIネット銀行の口座へ振込したので手数料は0円かつ、月の無料枠も使わずに入金できました。
コンビニや他の銀行から入金する場合は手数料がかかることもあるので注意してください。
\無料・スマホで10分で完了/
ビットコインが500円から買える
5年連続アプリDL数No.1※
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
コインチェック(アプリ)でビットコインを買ってみよう
コインチェックへ入金できたので実際にビットコインをアプリで買うための手順と取引所の注意点を紹介していきます。
買い方1:販売所で買う時の買い方
まずは”販売所”を使ってビットコインを買う方法になります。
ホーム画面下の「販売所」から買いたい仮想通貨をタップします。
買いたい仮想通貨のチャートが表示されたら「購入」をタップして購入画面へ移動しましょう。
購入画面で
- 1BTCのレートを確認
- 買いたい分の日本円を入力
- 内容が問題なければ「日本円でビットコインを購入」を押す
これでビットコインを買うことができます!
買い方2:取引所で買うときの買い方
コインチェックアプリの場合、取引所はパッと見ないように思えますが、
- アカウント
- FAQ / 問い合わせ
- 左上の「≡」
- Coincheck取引所
の手順を踏むことでアプリでも取引所へ行くことができます。
ちょっとややこしいですね・・・。
取引所では「レート」や「注文量」「概算」を入力します。
主に自分で価格を指定し買う「指値注文」となります。
- レート:わからない場合は板の数字をタップ
- 注文量:後で自動入力されるのでスキップ
- 概算:買いたい分の日本円を入力
入力が問題なければ最後に「注文する」をタップすれば注文することができます。
「指値:この価格で売って(買って)欲しい」という注文方法です。
取引所でビットコインを買う時は「最低注文数」に注意
「コインチェックは500円からビットコインが買える」という広告を目にするけれど、あれは”販売所”で買うときに注文できる金額となることを知っておきましょう!
取引所でのビットコインの最低注文数は「0.005BTC」となり、レートによって必要な日本円が変わってきます。
コインチェックの取引所でビットコインを注文するときの最低注文数/金額はこの通り
つまり最低でも「0.005BTC以上」の注文をする必要があります。
0.005BTCって日本円だといくらなるの?
これはその時の1BTCあたりのレートによって変動しますが、この記事を書いてる時点(2022.01.28)では以下のようになります。
0.005BTCの注文には約21,526円が必要になります。
もしあなたが取引所でビットコインを買いたい!という場合は最低でも20,000円以上を入金しておきましょう。
1BTCのレートが上がれば必要な日本円も多くなってしまうので、買う前にビットコインのレートをチェックしておきましょう。
もちろん販売所でなら500円相当からビットコインを購入することができます。
しかし、販売所はスプレッド(いわゆる手数料)が高いのであまりオススメはしません。
取引所で買えるコイン一覧
コインチェックの取引所で扱ってるコイン/トークンは
- BTC:ビットコイン
- ETC:イーサリアムクラシック
- FCT:ファクトム
- MONA :モナコイン
- PLT:パレットトークン
以上5種類のみとなります。
イーサリアムやライトコインなどのビットコイン以外のアルトコインを取引所で買いたい場合は、ビットバンクやビットフライヤーなどの別の取引所を使いましょう。
まとめ
今回はコインチェックでの入金の仕方や買い方を解説してきましたがいかがでしたか?
コインチェックはメイカーでもテイカーでも取引手数料が無料になるというメリットがありますが、取引所での最低注文量がちょっと高かったりと気になる点もありました。
こうしたメリット・デメリットを理解しながら取引所を選ぶようにしましょう!