【4年間使った】デイトナスマホホルダー買うなら「リジット」「クイック」オススメはどっち?

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「デイトナのスマホホルダーって

・リジット
・クイック


ってあるけど何が違うの?」
「どっちがいいの?」

という方向けの記事です。

4年間ほどデイトナのスマホホルダーを使い続け、リジットもクイックもどちらも使ってみた経験から

メリット/デメリットを解説

していきます。

この記事でわかること
  • リジットタイプとクイックタイプの違い
  • どっちが使いやすいか
  • 初めて選ぶのにオススメのタイプ
かきぴー

はいさい!かきぴーです。
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この記事を書いた人
  • 2019.05~2020.12 日本一周約20,000km完走
  • バイクで行くソロキャンプ・ツーリングが好き
  • 整備は「調べて挑戦してみる」スタイル

日本一周の経験をもとにバイクで行くソロキャンプやバイク旅、整備について発信しています。

デイトナのスマホホルダーはスマホを固定する場所のデザインは変わるもけど

商品名に「クイック/リジット」と

書かれていれば共通となっています。

なので、最初に”クイック”か”リジット”を決めておくだけで

スマホホルダーを買う時の迷いが一つ減ります!

目次

デイトナの「クイック/リジット」の違いとは?

「リジット」と「クイック」の違いは

”固定するクランプ部分”にあります

リジットタイプ

リジットタイプは「工具使い、クランプ部分をしっかり止めたい人向け」

と紹介されてるように、ハンドルバーに取り付ける時・調整に工具が必要になります。

といっても、専門的な工具は必要なく
付属の六角レンチで調整することができます。

注意点は「パーツをなくす可能性がある」ということ。(実体験)

固定するとこび”ロールナット”という小さい部品を使用しているんですが
これを無くす可能性がある!

かきぴー

実際、取り付け中に落として無くしました(笑)

補修部品として単品(660円)で売っているので
何か買うときに一緒に買ってストックしておくのもアリだと思います。

クイックタイプ

クイックタイプは「工具なしでクランプを固定できる

付属の六角レンチを使って使用するバーに合わせてクランプの幅を調整できます。

個人的にはデイトナのスマホホルダーを買うならこっちのタイプをオススメ

説明ではリジットの方がしっかり止めるような感じですが
4年ほどどちらも使ってみた体感としては

どちらもしっかり固定できる

取り付けるバーの太さに合わせてちゃんとシートを噛ませてあげれば
スマホが動くことはないです。

どちらもしっかり固定できるなら取付が楽なほうがいいと思いませんか?

価格もあまり変わらないので
購入を検討しているのであれば ”クイックタイプがオススメ”

スマホホルダーの角度調整

デイトナのスマホホルダーの角度調整は以下の通り

  • ホルダーを回転して角度の調整
  • 左右に傾けて傾きの調整

回転させて角度を調整

ホルダー中央にある2.5mmの六角レンチを緩めることで
本体を回転させることができます。

一度固定するとボルトを緩めるまでは
本体を回転させれないのと、調整には必ず六角レンチが必要になります。

気軽に調整できないので
ちょっと不便を感じるかもしれないけど

一度いい位置に固定できると
そうそう頻繁に角度は調整しないので大丈夫ですね

左右に傾けて調整の仕方

本体を左右へ傾けたい時は
本体とクランプを繋いでるボルトを

六角レンチ(5mm)を使って緩めて調整できます。

構造上後ろ側のナットは本体に引っかかって空回りはしないようになってますが、
もし空回るようなら10mmのスパナで固定できます。

※構造上口が空いてるスパナ出ないと固定できないのでそこだけ注意!

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固定バンドが切れたら100均のゴムで代用

ホルダー本体には落下防止用のシリコンバンドがついてますが
長く使ってると劣化して切れます

一応、補修品として交換用のシリコンバンドがありますが
毎度買ってるとめんどうなので、

そういう時は100均に売ってるオレンジ色のゴムが代用できます

銀色の部分に四角く穴が空いてるので
そこに太めのゴムを通して、あとはスマホを固定するだけ!

見た目はあれだけどシリコンバンドの代用としては十分すぎます。

※下側のゴムは横の固定器具が壊れたのでゴムで無理矢理固定してるものです。

注意点としてはシリコンバンドに比べて “劣化が早い” ので
定期的に交換してあげないといけません。

100均だとけっこーな数が入ったセットで売られているので
一袋買っておけばしばらくは大丈夫!

シリコンバンドの代わりにつかてるのは「#270 ワイドゴムバンド

注意点

  • 傷防止に専用シートやマット必須
  • 別途充電用の電源が必要

最近はスマホホルダーと充電器が一体になってるものがあるけど

このデイトナのスマホホルダーはあくまで”ホルダー単体”なので
充電をしたい場合は、別で電源ポートとケーブルを用意する必要があります。

こういったものを配線をいじってバイクへ取り付け作業が必要↓

電源の選び方や取り付け方はこちらで解説しています。

これからどっちがオススメ?

両方を使ってみた感想は

クイック”の方がオススメ!

固定する強さはリジットもクイックも変わらなかったので
サクッと付け替えられるクイックタイプの方が扱い安いです!

こんな人にオススメ
  • パーツをなくす心配がある
  • とにかく簡単がいい
  • レンタルバイクなど他のバイクでも使いたい

今回紹介したスマホホルダーはちょっと前のモデルで
今はデザインがスタイリッシュになってる

「バイク用スマートフォンホルダー3」

が出ています。

これからデイトナのスマホホルダーの購入を検討するならこっちが
かっこよくてオススメ!

メモ

バイクによってはクランプバーが

必要になるので

バイクのどこに取付けるかは

前もって決めておきましょう。

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この記事を書いた人

28歳NFT仮想通貨ブロガー|日本一周の経験からバイクブログを1年続けるも月5000円程度で消耗|「投資ってなに?」状態から友達のすすめで仮想通貨をはじめたことをきっかけに仮想通貨ブログへ転身|同じように知識ゼロだけど仮想通貨をはじめたい人に向けてブログを書いてます|2022年2月からNFT沼にハマる

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