ガソリンメーターがないバイクの給油タイミングを知る方法

広告 このコンテンツには広告を含む場合があります。

2024年Amazonブラックフライーで開催決定!

先行セール:11月27日(水)0:00〜11月28日(木)23:59

本セール :11月29日(金)0:00 〜 12月6日(金)23:59

※セール会場が更新されたら更新します。

乗り始めたバイクに
ガソリンメーターがなくて
いつ給油したらいいのかわからない!

ガソリンメーターがないバイクに乗ってる人は
給油のタイミングどうやって覚えてるの?

簡単な方法があれば教えて欲しい!

今回はそんな悩みを抱えてるあなたへ向けてまとめていきます。

古いバイクや一部のバイクにはガソリンメーターがついておらず

給油のタイミングを「燃費計算」や「ガス欠までの距離」で判断することがあるので

この記事ではそういった”ガソリンメーターがないバイクでの給油にタイミング”について3つほど紹介しています。

この記事でわかること
  • ガソリンメーターがないバイクの給油タイミング
  • ガス欠した時の対処法
  • 給油にオススメアプリ
この記事を書いた人
  • 2019.05~2020.12 日本一周約20,000km完走
  • バイクで行くソロキャンプ・ツーリングが好き
  • 整備は「調べて挑戦してみる」スタイル

日本一周の経験をもとにバイクで行くソロキャンプやバイク旅、整備について発信しています。

目次

バイクがガス欠した時の症状は?

まずはバイクがガス欠した時の症状を知っておくと

いざというときに落ち着いて対処することができます。

バイクはガス欠を起こすと

  • 走行中にアイドリングが不安定になってエンストする
  • エンジンをかけようとしてもかからない
  • 一瞬かかるけどすぐにエンストする

それまで快調に走っていたはずが、

突然マフラーから「ボッボッボッ」と歯切れが悪い排気音がして

徐々に力がなくなっていった場合はガス欠の可能性が高いです。

燃料コックをリザーブへ切り替えてみてエンジンが掛かれば

ガソリンがないのですぐに給油しましょう

給油した量から燃費を計算

ガソリンメーターがないバイクでわかりやすいのは

給油した量から燃費を計算し、満タン時の航続距離を知っておく方法。

例えば

タンク容量13ℓのバイクで100km走行後に

5ℓのガソリンを給油した場合

100km ÷ 5ℓ = 20km/ℓ

20km/ℓ × 13ℓ = 260km(満タン時の航続距離の概算)

という計算になります。

この場合、メインとリザーブ合わせてこの距離なので

ガス欠を防ぐ場合は230kmほど走った時までに給油をしにいけばいいということになります。

ガス欠まで走って航続距離から逆算

まずはガソリンが満タンの状態にしてトリップメーター※をリセットしておきます。

その後はリザーブに切り替えるまで給油せずに走ってわざとガス欠させます

※リセット可能な区間走行距離メーターのことを「トリップメーター」
総走行距離を測るメーターは「オドメーター」と言います。

リザーブタンクに切り変わるタイミングでトリップメーターに表示されてる数字が満タン時に走れる距離の目安となり、それを参考に給油するタイミングを決めます。

この方法で燃料コックに「RES(リザーブ)」があることが条件となります。
リザーブがないバイクでするときは携行缶を持っておきましょう。

燃料残量警告灯で判断する

ガソリンメーターがないバイクでも車種によっては

燃料残量警告灯」と言われるガソリンの量が少なくなったら

点灯して教えてくれるランプがついてることがあります。

これが点灯したらガソリンが少なくなっておるので給油のタイミングとして覚えておくのもいいでしょう。

燃料残量警告灯はガソリンスタンドのようなマークをしていて黄色に点灯します。

タンクを振って残量を確認

  • ガソリン満タンの時
  • ある程度減って給油タイミングの時

では、タンク内の空間やタンク本体の重さに違いが出てきます。

この重さの違いなどで、車体を振った時の感覚でガソリンの残量をある程度わかるようになります。

給油する前に「給油前」「満タン時」の車体を揺すった時の感覚を覚えておいてもいいですね。

給油にオススメのアプリ

ライダーにオススメなガソリンスタンドを探すアプリ「gogo.gs

  • 油種
  • ガソリンスタンドのブランド
  • セルフorフルサービス
  • 24時間営業の有無
  • 各スタンドの給油価格

などなど、細かく設定して希望のガソリンスタンドを探すことができます。

本土のようにガソリンスタンドが掲示板や看板に価格を表示してくれていればいいですが

九州・沖縄のように価格を表示しないのが当たり前の地域では重宝します

給油には”スピード決済ツール”がオススメ

給油するときはEnekeyのような”スピード決済ツール”がオススメします。

バイクの鍵に一緒につけておくことで、給油時わざわ財布を出すことなく

ワンタッチで給油を開始することができます。

また、登録するクレジットカードによって割引やポイントが貯まるので

うまく活用してみてください!

おわりに

バイクにガソリンメーターがないと最初は給油のタイミングが分からず

ガス欠してしまうこともあると思います。

そういう時、事前に対処法を知っているといないのとではかなり変わってきます。

もし携行缶もなく、リザーブもない時にガス欠した場合は

  • ロードサービスで対応してもらう
  • 近くのガソリンスタンドへ連絡しガソリンを運んでもらう

などの対応もできるので、給油のタイミングと合わせて覚えておくといいですよ。

それでは今回はここまで!

楽しいバイクライフを!またやーさい!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事を書いた人

28歳NFT仮想通貨ブロガー|日本一周の経験からバイクブログを1年続けるも月5000円程度で消耗|「投資ってなに?」状態から友達のすすめで仮想通貨をはじめたことをきっかけに仮想通貨ブログへ転身|同じように知識ゼロだけど仮想通貨をはじめたい人に向けてブログを書いてます|2022年2月からNFT沼にハマる

コメント

コメントする

目次