【無料登録で1,000円もらえる】Funvest（ファンベスト）のメリット・デメリットを初心者向けに解説

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という悩みにお答えしていきます！

Funvest（ファンベスト）とは「投資家から資金を募り、その資金を国内外の企業へ投資する貸付型（融資型）クラウドファンディング」です。

運営会社であるFintertech株式会社の株主は大和証券グループとクレディセゾングループと、二つの上場企業なので信頼性も高いといえるでしょう。

本記事では「Funvest（ファンベスト）の概要」「メリット/デメリット」を解説していきます。

用意するのは「スマホ」と「マイナンバーカード」のみで大丈夫です！

現在Funvest（ファンベスト）では新規登録した方向けにAmazonギフト券1,000円分がもらえる「ウェルカムキャンペーン」を開催中です。

はじめたいけど迷っていた方はぜひこの機会に登録してみてはいかがでしょうか。

Funvest（ファンベスト）の特徴

サービス名	Funvest（ファンベスト）
リリース日	2021年11月24日
運営会社	Fintertech株式会社
所在地	東京都千代田区一番町５ アトラスビル6階
代表者	代表取締役　相原　一也
事業内容	金融商品取引法に規定する第二種金融商品取引業貸金業法に規定する貸金業　ほか
株主	株式会社大和証券グループ本社（80％） 株式会社クレディセゾン（20％）
公式サイト	https://ftt-funvest.jp/

Funvest（ファンベスト）は2021年11月にサービスリリースした「貸付型クラウドファンディング」です。

運営は大和証券グループとクレディセゾングループの合同会社「Fintertech株式会社」となり、主に投資家から資金を集め国内外の企業へ貸し付けるというサービスになります。

運営が上場企業2社と信用度が高い

先ほどもお話ししたようにFunvest（ファンベスト）の運営会社Fintertech株式会社の株主は、上場企業の「大和証券グループ」と「クレディセゾングループ」になります。

どちらの会社も金融に携わる事業を行なっている会社であり、つまり金融のプロたちが厳選したファンドを提案・運用しているので非常に信用度の高い会社といえますね。

金融のプロによる厳選されたファンド審査

Funvest（ファンベスト）では投資家へファンドを提案するときは金融のプロたちによる「5段階の審査」を通過したものだけを厳選しています。

万が一紹介したファンドにより返済の滞りや貸し倒れが発生してしまうと、信用問題になってしまいます。

そういったリスクを減らすためにもFunvest（ファンベスト）では5段階の審査を設けて厳選することで対策を行なっているんですね。

貸付型クラウドファンディングとは

貸付型クラウドファンディングとは、ファンドを通じて投資家が企業へ投資を行いリターンとして分配金を得る投資承認のことをいい「ソーシャルレンディング・融資型クラウドファンディング」とも呼ばれています。

ざっくりと「投資家と出資を希望する企業をマッチングするサービス」のことですね。

出資する投資家は融資するファンドを決めたらFunvest（ファンベスト）へ金し、Funvest（ファンベスト）は投資から預かった資金を企業へ融資し運用します。

そして出資のリターンとして企業からFunvest（ファンベスト）へ支払われた利子の一部を受け取るという仕組みになっています。

投資には株式投資や仮想通貨投資、FX、不動産投資などがありますが、貸付型（融資型）クラウドファンディングのリスク度合いについては、こちらの画像を参考にしてください。

株式や仮想通貨、FXなどは値動きがあり自分で「買うタイミング・売るタイミング」をチャート（値動き表）をみながら判断しないといけません。

しかし融資型クラウドファンディングの場合は投資先を選んで出資したらあとは分配金を待つだけとシンプルなので手間もかからず、さらに1万円という少額からできるので気軽にはじめられる投資といえるでしょう。

融資型クラウドファンディング（ソーシャルレンディング）について詳しくはこちらの記事で解説しています。

Funvest（ファンベスト）利用の注意点・デメリット

Funvest（ファンベスト）を利用するときの注意点・デメリットは、次のようなものがあります。

途中解約はできない

Funvest（ファンベスト）では、以下のようなパターンでは途中解約ができません。

どうしてもキャンセルしたい場合は出資金の入金前に申し出るようにしましょう。

投資は急な出費で現金が必要になった場合でも対応できるように「余剰資金」で行うようにしてください。

元本保証がされない

Funvest（ファンベスト）に限らず投資では出資金法により「元本金の保証」は禁止されています。

貸付型クラウドファンディングがリスクの低い投資だとしても、絶対損失が発生しないわけではないことを理解しておきましょう。

必ず案件ごとに調べてリスクなどを調べたうえで必ず投資先を決める必要があります。

利回りが低め

Funvest（ファンベスト）では想定利回りが2〜4%前後に設定されています。

これは貸付型クラウドファンディングサービスの中ではやや低めで、他社によっては7〜10％前後のところもあることから大きなリターンを期待するのはむずかしいでしょう。

もし大きなリターンを希望する場合は、他のクラウドファンディングサービスなども検討してみてください。

最低出資額が10万円〜とやや高い

Funvest（ファンベスト）で出資する場合は「10万円（1口1万円の最低10口）」からとなっています。

1万円から出資できる類似のサービスと比較すると、Funvest（ファンベスト）の最低出資金額は高いといえるでしょう。

投資するときは自身の資産と相談しつつ、無理のない範囲で行うようにしてください。

Funvest（ファンベスト）メリット

Funvest（ファンベスト）を利用するときのメリットは、次のようなものがあります。

上場企業により信用度の高い運営

Funvest（ファンベスト）の運営である株式会社Fintertechは「大和証券グループ」と「クレディセゾングループ」2社の合併会社です。

どちらも上場企業なので、社会的に信用度も高く・外部監査などがしっかりしており信用度が高いといえるでしょう。

投資先が国内外と豊富

Funvest（ファンベスト）では国内だけでなく海外ファンドへ（モンゴル支援サスティナブルファンド）への投資が可能です。

2023年7月時点で海外ファンドはモンゴルのみですが、国内だけでなく海外へ投資先を分散することで多少はリスクを小さくできるでしょう。

為替ヘッジによるリスク軽減

海外へ投資する場合、為替変動（円高ドル安）によるリスクは避けられません。

Funvest（ファンベスト）では「為替ヘッジ」をすることで為替変動による影響を抑えて、安定的なリターンが期待できるようにしています。

為替ヘッジとは、為替変動の影響を抑える仕組みのことです。為替ヘッジをすることにより、円高や円安の影響を抑えながら、海外の株式や債券に投資をすることができます。

伊予銀行「為替ヘッジの仕組み」より

初心者でも投資しやすい

貸付型クラウドファンディングは金融のプロが厳選した投資先から投資したいファンドを決めます。

投資家がやることは「ファンドを決める」「資金を入金する」「リターンをもらう」だけとなり、運用中は基本的にほったらかしです。

株やFXのようにチャート（値動きのグラフ）を見てトレードをする必要がないので、投資初心者でもはじめやすい投資手法といえます。

Funvest（ファンベスト）のはじめ方・登録手順

Funvest（ファンベスト）の登録手順はかんたん4ステップでできます。

本人確認書類は「マイナンバーカード」1枚あれば十分です！

もし他の書類（たとえば運転免許証）を使う場合は「免許証＋マイナンバーカード」が必要になりますので注意してくださいね。

ステップ1：メールアドレスの登録

まずはFunvest（ファンベスト）の公式ページへアクセスしたら、画面中央にある「新規会員登録はこちら」をタップします。

メールアドレスとパスワード入力し、チェックを入れて「Funvest ID を新規登録」をタップしましょう。

Funvestからメールが届くのでURLをタップしてたら、ステップ2の会員情報の入力をしていきます。

ステップ2：会員情報の入力

URLをタップすると「Funvest ID認証 完了」と表示されるので閉じます。

氏名や生年月日、住所、振込用の銀行などを入力していきます。

銀行はいつも使ってるところでOKです。

とくにこだわりがないなら住信SBIネット銀行がオススメ（手数料の無料枠が多いため）。

銀行情報を入力したら投資関連の情報を入力していきましょう。

キャンペーンコードを持ってる場合は、ここで入力しましょう。

チェック欄にチェックを入れて「入力内容の確認」をタップ

内容に間違いがなければ「この内容で確定する」をタップ

ステップ3の本人確認書類の提出へ移ります。

ステップ3：本人確認書類の提出

本人確認書類の提出方法はふたつあります。

本記事で紹介するのは「スマホで本人確認」の方です。

「スマホで本人確認(eKYC）」をタップしてください。

マイナンバーカードを用意して「スマホで本人確認（eKYC）を開始」をタップします。

マイナンバーカードの表、斜めを撮影し、指示に従って顔を動かして認証します。

マイナンバーカードの番号を入力したら表・裏を撮影してアップロードします。

アップロードしたら「確認画面」へをタップし問題なければ「登録申請」をタップで完了です。

本人確認が完了すると「本人確認コード」がメールで送られてくるので待ちましょう！

ぼくの場合は朝8時に申請して夕方17時には送られてきました。（約9時間ほど）

ステップ4：本人確認コードが届いたら認証&ログイン

Funvestから「本人確認コードご入力のお願い」というメールが届いたら中を確認します！

確認コードをコピーして、下のURLをタップ

登録時に決めたメールアドレスとパスワードを入力ログインします。

本人確認コードを求められるので貼り付けて（もしくは入力）「登録する」をタップ

「本人確認コードの登録完了」とでたら完了です！

「Funvestを始める」をタップしてマイページに入ってみましょう！

特典のAmazonギフトはいつ届く？

ウェルカムキャンペーンのAmazonギフト券が届く時期については、以下のように明記されています。

登録した翌月末までメールアドレスへ送付されるそうなので、気長に待ちましょう！

Amazonギフト券は登録したメールアドレスへ以下のような形で届くので、絶対にメルマガ解除はしないでくださいね！

またなかなか届かないと思った場合は迷惑メールに入っていないか確認してください。

Funvest（ファンベスト）についてよくある質問

Funvest（ファンベスト）登録についてまとめ

Funvest（ファンベスト）への登録は無料で、誰でもスマホからサクッと10分もあれば申し込みできます。

メガバンクの金利が0.001％、さらに副業や投資が必須の時代になっています。

「投資はしてみたいけど、仮想通貨やFXなどハイリスクなのは不安・・・」という方は、貸付型クラウドファンディングを選択肢に検討してみてはいかがでしょうか。

いきなり大きいな額の投資が不安な方は、運用期間が短いもので最低出資金額からはじめてみることをオススメします。