日本一周バイク旅で持っていくべき救急アイテム5選!
はいさい!ぐすーよーちゅーがなびら!
ちょっとしたツーリングとは違い、何ヶ月も家に帰らず各地を回る日本一周のような長旅だと
万が一旅先で怪我や病気になった時が大変ですよね。
大きな怪我や事故などはおそらく病院へ行くことになるので、そこで処置してもらえますが
それ以外の普段の生活だと大丈夫だけど長旅となったらちょっと厄介といったものへ対処するための
救急アイテムや薬について紹介していきます。
今回の内容は日本一周以外にも普段のツーリングやキャンプ、国内・海外旅行などにも応用ができます。
それでは紹介してきます!
この記事でわかること
- 旅に持っていく救急アイテムの条件
- 日本一周に持っていった救急アイテム
旅に持っていく救急アイテムの条件
長旅に持っていく救急グッズ(特に薬)は
- 普段から使っていて信頼がおけるもの
にしましょう。
これは日本一周にような旅以外にも国内外の旅行にも同じことが言えます。
薬は特に普段から飲んでるものの方が効果も副作用も安心して使えるということもあるので
変に新しいものや飲み慣れてないものに手を出さずにいた方が無難ですよね。
あとは、絆創膏やガーゼ・ムヒなどは基本どれを使っても特に心配はないと思います。
日本一周に持って行っていた救急アイテム
風邪薬や痛み止め、下痢止め
薬で持っていったのは
- 風邪薬
- 痛み止め
- 鼻炎薬
- 下痢止め
の4種類
この4種類を持っていけば大抵のことは対応できました。
特に重要なのは「風邪薬」と「痛み止め」
後の2つはお腹が弱かったりやストレスでよく壊す人、よく鼻詰まりを起こす人向けですね。
市販のものでいいので、普段使ってるものをオススメします。
「ちょっと風邪っぽいかな?」くらいの引き始めに
栄養を休養をとって薬を飲み対処しましょう!
絆創膏(リバテープ)やガーゼ・包帯
日本一周中はちょっとした怪我をすること多いので絆創膏は持っておくと便利です。
今は薬局やダイソーなどに行けば小さいもの〜大きいものまであるので
小・中を中心に10枚ほど用意しておくといいでしょう。
いざというときのために大判のものも用意しましたが、これはお守りという意味合いが強かったです。
大判を使う=大きめの怪我となるので、使わないにこしたことはないですね。
包帯やガーゼも大判の絆創膏と同じで念の為ということで用意しましたが、これはなくても大丈夫です!
うがい薬・喉スプレー
これはリゾートバイト中に扁桃炎になった時に使っていたものなので日本一周にはあまり出番はなかったです。
特に冬の寒い時期は空気が乾燥して寝てる間に喉がやられることがあるので
夏場より冬も旅をする人には喉スプレーがオススメです。
最初は慣れないけど、うがいなどができない時にめちゃめちゃ便利!
余裕があれば持っていくくらいで大丈夫です。
口内炎軟膏
日本一周中はどうしても食費を削るためビタミン不足になりがちです。
そうなると口内炎ができやすくなってしまうので、軟膏は1本持っていくことをオススメ!
小さいものだと数gのタイプもあるので場所も取らず持ち運びに邪魔にならないので
街歩き用や宿に泊まるときに持っていくカバンやポーチに入れておくと
無くす心配がないですよ!
ただ、できればサプリなどでビタミンを補いつつ軟膏にはお世話にならないようにしたいですね。
ムヒアルファEx
夏場に旅をする人には絶対に持っていくことをオススメする「ムヒ」
野宿したりキャンプ場で寝泊まりするときはどうしても虫が邪魔をしてきます。
冬と違って夏場は虫も活動を活発になるので、ポーチに一つ忍ばせておくといですよ。
僕は高知県で寝てる間に顔と左小指あたりを計40箇所くらい刺されて大変なことになりました(笑)
その時の状態がこれ↓
ヤッベェwwww
蚊を舐めてたなーよく見たら顔だけでけっこーな数噛まれてるw
右目パンパンに腫れて、左目も若干腫れてる
ムヒアルファex塗ってしばらく様子見てみます! pic.twitter.com/uwBldkXZRU— かきぴー:沖縄エストレヤ (@kakky921) November 26, 2020
右目がパンパンに腫れて何も見えない状態に……。
左目も若干腫れてえらいことなっていたけど、ムヒを持っていたのでそれを塗ってなんとか痒みを抑えることができてました。
ムヒにも色々種類はあるけど
イエ蚊・ヤブ蚊・ダニなら
毛虫・ムカデ・ダニなどは
まとめ
- 日本一周には普段から使っていて信頼できる薬を持っていく
- 「風邪薬」「痛み止め」があれば大抵大丈夫
- 絆創膏は小〜中を10枚ほど
- 口内炎軟膏とムヒや必須
今回は日本一周に持って行った救急アイテムの中から
これだけは持っていくべきものを紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
- 風邪薬
- 痛み止め
- 絆創膏
- 口内炎軟膏
- ムヒ
迷ったらこの5つをとりあえずポーチに入れておいて、必要に応じて旅中に買い足して行けばいいです。
旅先では何があるか分からないので、最低限の用意は必要ですが
できれば救急アイテムのお世話になるようなことは避けたいので
旅中も体調には気を配り異変があれば悪化する前に対処しましょう!
その一瞬一瞬は出費がきつく感じるかもしれないけど、
風邪をひいて病院へ行ったり宿で停滞する費用に比べればずっと安上がりなので
健康な状態を維持して快適に旅を続けられようにしてください!
最後までご覧いただきいっぺーにふぇーでーびる!
関連
コメント