【L字の空気れ】セルフスタンドで空気入れを簡単にする便利グッズを紹介!
はいさい!ぐすーよーちゅーがなびら!
僕はバイクに乗り始めてずっと
「ガソリンスタンドの空気入れってなんであんな微妙な角度してんだろ」
って思っていたんですよね。
棒に対して45°くらいの角度で付けられていて
これが絶妙にバイク側のバルブと噛み合わない!
空気を入れに行くたびに毎回
この微妙な角度に苦労させられてました……
今回はそんな悩みを解決してくれる便利グッズを
見つけて買ってきたので紹介していこうと思います!
ガソリンスタンの空気入れは「車用」?!
左右に回って、タイヤを回転させて
いろんな角度で試すけど、なかなかしっくりくる場所が
見つけられない…….。
いっそ「L字」にしてくれたら楽なんだけどな〜と思いつつ
毎回ほぼ強引に空気入れをあてがって空気圧のチェックと
空気を入れてました(笑)
普段でも苦労してましたが、
ツーリングや日本一周中ってサイドバッグをつけていたので
なおさら角度の調整がさらにキツくて難易度爆上がりです….。
「車用しかないんで」とバイクの空気入れを
断られるケースがあるらしく。
あの微妙な角度なのは”車用”だからなんですね
バイク用の空気入れは置いてる?
調べてみたところ、どうやら
”バイク用”というものは置いていないようで、
ガソリンスタンドによってはゴムチューブタイプの空気入れを
置いている場所はあるようなので、それを探すしかなさそうですね。
L字空気入れを活用
「そんな都合よく家の近くに置いてるガソスタなんてない!」
というのがほとんどだと思います。
僕もそうでした…..。
そんな時は、バイク側にちょっとした工夫をしましょう!
その工夫というのがこの
エアーバルブエクステンション(90°)
バルブにつけるアタッチメントでこれをつけることで
車用の空気入れでもストレスなく空気を入れることができます。
バイクのバルブのキャップを外して
このバルブエクステンションを取り付けるだけ!
手でも十分しっかり締めつけることができます。
あれだけ苦労していた微妙な角度の空気入れもご覧の通り!
90°に延長しているので楽々空気を入れて、なおかつ空気圧のチェックもできます!
注意ポイント
この製品は「装着走行不可」となっているので
空気を入れ終わったら外す必要があります。
装着したままにする場合は自己責任でお願いします。
無くしてしまいそうならチューブタイプ
「こんな小さいの毎回取り外してたら無くす!」
っていう方には
も少し大きめのチューブタイプがあるのでこちらがオススメ!
バイクのツールバッグやトップケースなどに入れておけば
無くす心配もなく持ち運ぶことができます!
こっちは大きい分価格も若干高くなるので
どちらを使うかはあなたの好みで大丈夫です!
おわりに
この記事のまとめ
- ガソリンスタンドに置いてるのは”車用”の空気入れ
- バルブエクステンションを使うと空気入れがストレスフリーに
- エクステンションかジョイントかは好みで
- バルブエクステンションは”装着走行不可”
バルブエクステンションは一応「装着走行不可」とあるんですけど
僕は気づかずにガソリンスタンから家まで5分ほど走りました。
ただ外れるどころか緩む気配はなかったです。
(短い距離だったので長距離だとどうなるか未知数です)
普段、装着したままにしたいなら頻繁に緩んでないかなどの
チェックをするようにしましょう。
もしくは”ネジロック”などで固定させちゃってもいいかもしれないですね!
※試すのは全て自己責任になります。
ただ、このグッズを知ってガソリンスタンドでの空気入れがストレスフリーになったので
もし今、悩んでいるのなた一度試してみることをオススメします!
短いですが今回はここまで!
この記事があなたの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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