日本一周でエストレヤにターポリンタンクバッグを使ってみたレビュー

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はいさい!かきぴーです!

エストレヤでツーリングしていると

 

「飲み物やカメラ、財布とかの小物をもっと気楽に持ち運べたらな〜」

 

と思うことってありますよね。

 

僕も日本一周してる時にこの”ちょっとした荷物”を入れられないかな〜と思って

ドッペルギャンガーのタンクバッグを買って試してみたので使い勝手や合わなかった点など解説していきます。

 

この記事でわかること

  • エストレヤにタンクバッグを選ぶときの注意点
  • ターポリンバッグの使い勝手
  • 自作タンクバックの例

 

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目次

エストレヤに選ぶタンクバックの注意点

エストレヤのタンクバッグを選ぶときは

  • ハンドルの固定部分の形

をまず確認しましょう。

エストレヤには2種類の固定方法があって、写真のタイプは古いタイプの固定方式で

このタイプだとクラシックな見た目になる反面、ハンドルがちょっと手前側に突き出してるので

タンクバッグを置けるスペースが狭くなります。

 

ドッペルギャンガーのターポリンバッグ

スペック
カラー ブラックのみ
価格 ¥5,200(amazon参考)
原産国 中国
本体サイズ W25 × L(D)14 × H42 cm
重量(付属品込み) 1.1kg
容量 14L
材質 ターポリン
最大積載重量 2kg
付属品 脱落防止ベルト1本 補助ベルト1本 仕切り板2枚

 

メイン気室へはバッグ横を開けることでアクセスできるようになっていて

バッグを背負った時に楽に荷物を取り出せるようにということでこの形状になっています。

 

バッグについてるジッパーは全て”グローブしたままでも掴みやすいよう”に

大きめの取っ手がついていて、これが確かにグローブしたままでも掴みやすく

かなり良かったです。

 

他にもバッグ本体が防水のターポリン素材であることや

前面がクリアポケットになっていることでマップを入れたり

小物を収納しておくのには最適でした。

 

僕は日本一周中よくクリアポケットにモバイルバッテリーを充電しながら

収納し、どのくらい充電されているかチェックするのに使っていました。

 

注意ポイント

エントリーモデルのニコンの一眼レフ「d5600」をこのバッグに入れていましたが

高さ的にちょっと足りなかったのでこのカバンにはもっとコンパクトなカメラをオススメします。

 

 

 

エストレヤにターポリンバッグはちょっと大きすぎる

エストレヤにターポリンタンクバッグを取り付けてみるとこんな感じ。

バッグ本体がタンクより大きいので完全にタンクを隠してしまっています。

 

 

横から見たタンクバッグ

横からみるとどれだけ大きいかがよくわかります。

タンクの一部がシート側にまで飛びたしてしまっているので

バイクに跨がったとき圧迫感があり、どうしても邪魔になってしまいます。

 

 

160クラシックのような横に広いハンドルならハンドリングにもそこまで影響は出ないけど

純正などのあまり広くないハンドルでは左右に切った時どうしても引っかかってしまい

運転に影響が出てしまいます。

 

また、スマホホルダーなどをつけているとバッグに干渉してしまって

ハンドルを切るたびに位置が変わってしまったり、ものによってはスマホの落下を招いてしまう可能性もあります。

 

タンクバッグ自体はいい製品なんですが、

古いタイプのハンドル固定をしているエストレヤとは相性が良くないですね。

 

 

関連

160クラシックについてはここでどんなハンドルか紹介しています↓

【160クラシック】エストレヤのハンドル交換を20枚の写真で解説!

 

 

オススメのタンクバッグサイズ

ターポリンバッグのことを踏まえた上で

エストレヤにオススメするタンクバッグの大きさは

 

ポイント

奥行き30cm程度 × 幅25cm以下

 

このくらいのサイズであれば、古いタイプのハンドル固定でも対応できると思います。

 

その大きさを考えてオススメのタンクバッグはざっとこの辺りですね。

 

メモ

コミネのタンクバッグはシートバッグにもなる2way仕様になっています。

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メモ

コミネと似た形状ですが容量は10ℓ超えとこっちの方が大容量です。

 

 

容量もタンクバッグでは標準的で

大抵のバイクに使えるものとなっています。

 

 

 

 

いいものがなければ自作タンクバックもあり

もし「いい感じのタンクバッグが見つからないな」と思ったら

自分で作っちゃうのもアリだと思います。

 

写真は僕がなんとなく「これ使えるんじゃね?」と思いつきてやってみた簡易的なタンクバッグです。

使ったのはGoProのセミハードケース ケイシー

 

取手の部分を結束バンドでハンドルに固定しただけの簡単な構造ですが

半年くらい使っても一度も壊れることはなかったです。

 

ハンドルに固定してるだけだから、給油の時もメーター側に持ち上げるだけで

簡単に給油することもできます。

 

いい感じのタンクバッグがなければ自分で作ってみるのもいいと思いますよ!

 

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まとめ

今回はエストレヤにドッペルギャンガーのターポリンタンクバッグを

使ってみたレビューをまとめてみましたがいかがでしたか?

 

製品によっては乗ってるバイクに合う合わないがあるので

タンクバッグ選びの参考になれば幸いです。

 

タンクバッグのメリット/デメリットについては

タンクバッグは邪魔?!日本一周で使ってみたメリット/デメリットを解説します!

で解説しているのでチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

28歳NFT仮想通貨ブロガー|日本一周の経験からバイクブログを1年続けるも月5000円程度で消耗|「投資ってなに?」状態から友達のすすめで仮想通貨をはじめたことをきっかけに仮想通貨ブログへ転身|同じように知識ゼロだけど仮想通貨をはじめたい人に向けてブログを書いてます|2022年2月からNFT沼にハマる

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