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【エストレヤのレストア⑨】始動できないのはセルモーターの逆回転が原因?!

はいさい!

ようやくエンジンを乗せて始動確認までいったものの

一筋縄じゃいかず、始動できない原因をずっと探しています。

今回ようやく原因が特定できたのでまとめていこうと思います。

この記事を書いた人
  • 2019.05~2020.12 日本一周約20,000km完走
  • バイクで行くソロキャンプ・ツーリングが好き
  • 整備は「調べて挑戦してみる」スタイル

日本一周の経験をもとにバイクで行くソロキャンプやバイク旅、整備について発信しています。

素人が自分なりに調べて行った作業の忘備録となります。
不具合や事故等が起きてもこちらでは責任が負えませんので、参考にする場合は自己責任のもとお願いします。

目次

今度は通電しないトラブル?!

相変わらず始動できないエンジンに頭を悩ませていると

今度はキーをONにしても全く反応しなくなるトラブルが起きました。

ほんの数分前までウィンカー等も光っていたのにここにきて新しいトラブル・・・・。

かきぴー

前の問題も解決してないのに
新しいトラブルとかほんと勘弁して欲しい。

とりあえず症状を確認していくと

  • バッテリーは充電したから電圧は正常
  • キーをオンにしても一切反応がない
  • ヒューズボックス内のヒューズに切れはない

となると、考えられるのはどこかで断線した可能性がある。

どこで断線したか分からない以上しらみつぶしに探していくしかないので骨が折れます。(この後すぐ解決したけど)

キーシリンダーのチェック

まず真っ先に怪しんだのがキーシリンダーの故障

取り外して分解し、中のはんだ付けをみるもクラックなどはなく故障してる箇所はなし。

ただ、一つカプラーを外すときに配線(色は白)が1本外れている

というか端子がサビや劣化で折れてるのが見つかり調べてみると

どうやらバッテリーに繋がってる配線らしくめちゃめちゃ怪しい。

カプラーや端子の予備は持ってないので、この1本だけ手持ちのギボシ端子で配線を繋ぎ直し。

再度キーをONにしたら通電したのでこれが原因だったことが確定&解決。

配線系の知識は勉強不足で対応しきれないので簡単な対処で解決できたのはよかった!

相変わらず直らないセルモーター

本命の直って欲しいセルモーターは相変わらず改善せず、

そこで「もしかしてセルモーターの内部がおかしくなってる?!」と一度外して分解してみることに。

(結果として不具合はあったもののこれが原因ではなかったです。)

カーボンブラシを押し上げるバネが不良品でまく押し上げられておらず

これが原因でセルモーターの回転に影響出るのかなと交換してみるも結局症状は改善せず・・・。

正直、これ以上は原因と思われる場所も検討つかずお手上げ状態。

途方に暮れてフライホイールを眺めつつ、手で回しているとふとあることを思いつきました。

もしセルモーターが”逆回転”しているなら?

エンジンがかかる時、通常フライホイールは”反時計周りに回る”のが正しい

けど、今のセルモーターは時計まわりに回ってる。

てっきりこの時計回りにかかる力をワンウェイクラッチがなんやかんやして反時計方向へ変換するのかと

思っていたけど、もしその考え自体が間違っていてセルモーターも反時計が正常だとしたら

スタータースプロケットは正常な状態であればA方向には回転するけど、B方向には回転しない(サービスマニュアル記載)

と言うことは

  • セルモーターから力が加わるとスプロケットはA方向へ力が加わり回転する
  • フライホールから力が加わるとスプロケットはB方向へ力が加わり空転する

となるので動作に辻褄が合うことになる。

この辺りは言葉での説明が難しく、感覚的に理解しているのでイメージしにくい場合はごめんなさい。

要はスプロケット側とフライホール側で回る時のワンウェイクラッチに加わる力の向きが逆になるということです。

そういう仮説を立てて、次に疑問になるのは「なんでセルが逆回転(時計周り)しているのか

セルモーターの位相がズレてる?!

いろいろ調べてみた結果

  • セルモーターの磁石部分(筒状の部品)の位置を間違えるとモーターの回転にも影響が出る

ということ。

サービスマニュアルに従って組み立てたはずだけど

どうやら位置がずれてしまってモーターが正常とは逆の回転になっている可能性あります。

とすれば、この磁石部分の位置を元に戻せば回転も反時計になるということなので

試してみることに!

位置の調整に毎回モーターを外すのは大変なので

  1. モーターを固定してるボルト4本を緩める
  2. 筒状の部分を回転させる
  3. 始動させモーターの回転方向を確認
  4. 微調整

を繰り返し、反時計に回る方向を探し当てます。

数回試してようやく反時計に回る方向を探し当てました!

これが正常のエンジン回転方向です。

セルを回すとクランクシャフトもしっかり駆動して上のスプロケットも動いてるのがわかります。

エンジンは始動したけど・・・。

故障してから約1ヶ月半ぶりにエンジン始動まで漕ぎ着けました!

エンジンがかかったとき嬉しすぎて変な声でた(笑)

ただ、まだ調整が必要で走れたものではないので修理は続きます。

新しい症状をまとめると

  • チョークを引かないと始動しない(戻すとエンスト)
  • 始動させてすぐにアイドリングが上がりすぎてやばい
  • アクセルを開けるとアイドリングが不規則になる

といった具合。

次回はこれらの問題に対処していきます。

おまけ!

セルモーターの症状に気付く前、あまりにも分からず途方に暮れて

「気分転換しよう」とやった蒸気でホッとアイマスクが最高に気持ちよかった!

20分くらいアイマスクしながらウトウトしてただけで

目の周りのスッキリ感がすごかったのでめっちゃおすすめ!

個人的には横になるより椅子にもたれてぼーっとしてるとよかったから

ちょっとゲーミングチェアが欲しくなった(笑)

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この記事を書いた人

大学卒業後2年の準備期間を経て「バイクで日本一周品が47都道府県制覇の旅」へ出発。
当初3ヶ月の予定がバイクの故障や季節、コロナの関係で1年半になってしまうも無事約20,000kmを走破。
日本一周の経験をもとに「バイク×アウトドア」について役たつ情報を発信しています。

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