COZUCHI(コヅチ)とは?はじめ方とメリット・デメリットを徹底解説
・COZUCHI(コヅチ)ってどういう投資?
・初心者でもわかるようにはじめ方やメリット・デメリットを教えて欲しい!
こんなお悩みにお答えしていきます。
COZUCHI(コヅチ)とは投資家たちから資金を集め共同で不動産を購入・運用し利益を得るサービスです。
不動産投資をきくと初心者にはハードルが高いイメージがありますが、COZUCHI(コヅチ)を活用したら「1万円〜」「ほったらかしでOK」と初心者でも気軽にはじめられますよ!
- COZUCHI(コヅチ)とは?
- COZUCHI(コヅチ)のメリット・デメリット
- COZUCHI(コヅチ)のはじめ方
今回紹介する「COZUCHI(コヅチ)」はサービス開始からこれまで一度も元本割れをしたことがありません。※
また利回りも3〜12%と高いだけでなく、リターンに上限がないので過去には利回り283%を記録した案件もあります(これは100万円投資していれば283万円になった計算)。
※2023年4月末までのデータ
そんな魅力的な不動産クラウドファンディングサービス「COZUCHI(コヅチ)」は、スマホで10分もあれば登録できるので、興味がある方はぜひこの機会に登録してみてください。
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COZUCHI(コヅチ)とは
サービス名 | COZUCHI(コヅチ) |
運営会社 | LAETOLI株式会社 |
設立 | 1995年5月20日 |
代表者 | 代表取締役 武藤 弥 業務管理者 檜垣 幸代 |
最低投資額 | 1万円〜 |
公式サイト | https://cozuchi.com/ja/ |
COZUCHI(コヅチ)は2019年に不動産投資型クラウドファンディングサービスを開始し、徐々に拡大してきています。
不動産投資型クラウドファンデイングサービスとは、不動産へ投資をしたい「投資家」から資金を募り事業者が不動産を購入・運用するサービスになります。
COZUCHI(コヅチ)はもともと「WARASHIBR(ワラシベ)」とういう名前のサービスでしが、2021年に今の「COZUCHI(コヅチ)」という名前へ変わりました。
これまでに70ファンド、累計調達額356.2億円に達するなど、不動産クラウドファンディング業界でもかなりの実績を持っている企業になります。
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1万円から気軽に投資できる!
COZUCHI(コヅチ)の仕組み
COZUCHI(コヅチ)の仕組みは主に不動産へ投資をしたい投資家と事業者から資金を集め、共同で購入します。
購入したあとはプロが運用し、投資家は出資した金額に応じてリターンを受け取るというような形ですね。
なので私たち投資家が行うのは「投資したい不動産をCOZUCHI(コヅチ)から探し申し込み・入金する」だけになります。
COZUCHI(コヅチ)には短期運用と新しくリリースした中期運用があり、この二つは次のような違いがあります。
短期運用 | 中期運用 |
---|---|
匿名組合 | 任意組合 |
不動産の所有権はなし | 不動産の所有権あり |
1万円〜少額投資可能 | 1口100万円以上になることもある |
出資した金額以上の損失は発生しない | 出資した金額以上に損失が発生するリスクがある |
数ヶ月単位の短期運用 | 数年以上の中期運用 |
優先劣後構造あり | 優先劣後構造なし |
短期運用と中期運用についてはCOZUCHI(コヅチ)のファンド一覧の上に方に切り替えタブがあるので、そこで切り替え可能です。
初心者の場合は少額から投資できてリスク軽減の構造がある「短期運用型」からはじめるようにしましょう。
COZUCHI(コヅチ)のメリット
COZUCHI(コヅチ)のメリットには、次のようなものがあります。
- 少額(1万円)から投資可能
- 高い利回り
- ほったらかし投資
- リスクを抑えた構造
少額(1万円)から投資可能
不動産投資と聞くと「まとまった資金が必要で初心者には難しい」と思ってしまいますが、COZUCHI(コヅチ)では1口1万円からと少額でも投資が可能です。
これは一つの物件に対して不特定多数の投資家から資金を募るため、一人ひとりが少ない資金でも投資を開始できるようになっているからですね!
「不動産投資に興味があるけどまとまった資金がない」という方でも気軽にはじめられる投資といえるでしょう。
高い利回り
COZUCHI(コヅチ)の年利率は3〜12%とミドルからハイリターンな設定になっています。
また時期によりますが想定利回りが20%になるケースも過去にあり、かなり高利回りになっています。
数こそ少ないですが現在運用中の不動産には想定利回り10%を超えるものもありました。
また上限が青天井のため記事冒頭でお話ししたような「利回り283.5%」を出したものもあります。
ほったらかし投資
不動産クラウドファンディングは事業者が厳選した不動産から選び出資したら、あとは運用期間終了を待ってリターンを受け取るだけになります。
投資家がするのは「不動産選び」と「出資」だけなので、基本的に運用期間中はすることがありません。
仕事が忙しくて自分でトレードしたり運用する手間をかけられない方や、投資経験が浅い初心者でもはじめやすい投資と言えるでしょう。
リスクを抑えた構造
COZUCHI(コヅチ)では投資家のリスクを抑えるため「優先劣後構造」を採用しています。
これは「優先部分=投資家」「劣後部分=事業者」にすることで、投資先の物件の価値が下がってしまった場合でも投資家の利益を優先的に守ろうとする構造になっています。
ただし事業者がカバーできないほどの損失が出てしまうケースも可能性としては0ではないので、投資先のリスクは必ずチェックし、自身のリスク許容度と相談するのは忘れないでください。
COZUCHI(コヅチ)の注意点・デメリット
COZUCHI(コヅチ)を利用するときに知っておきたい注意点やデメリットを解説していきます。
- 元本の保証がない
- 人気物件は応募できないことがある
- 運営会社が未上場
元本の保証がない
不動産クラウドファンディングでは元本保証は出資金法によって禁止されています。
COZUCHI(コヅチ)は2023年4月までのデータで過去元本割れを起こしていませんが、今後も元本割れを起こさないということではありません。
投資に絶対はないので、元本割れが起きてしまってもダメージを最小限に抑えられるような投資を心がけましょう。
人気物件は応募できないことがある
COZUCHI(コヅチ)では人気物件はすぐに埋まってしまい「抽選」になってしまうため、いくら資金があり投資したくてもできない場合もあります。
中には応募率が150%を超えたケースもあるので、投資したいときにできない場合もあるということを知っておきましょう。
運営会社が非上場
COZUCHI(コヅチ)の運営会社である「LAETOLI株式会社」は非上場となっています。
もちろん未上場がダメというわけではありませんが、非上場会社は財務状況の開示義務がないため会社の決算状況を詳しく知ることができません。
しかしCOZUCHI(コヅチ)は四半期レポートを公式サイトで公開しいているので、このレポートからファンドの運用状況や今後の見通しについて知ることができます。
COZUCHI(コヅチ)のはじめ方・登録手順
COZUCHI(コヅチ)の新規登録は無料・スマホで10分もあればできます!
- 会員登録(メールアドレスの入力)
- 投資家登録(基本情報の入力)
- 本人確認
ステップ1:会員登録(メールアドレスの入力)
COZUCHI(コヅチ)の公式サイトを開いたら、画面右上にある「会員登録」をクリックします。
電話番号、メールアドレス、パスワードを入力し同意事項にチェックを入れてSMS認証を行いましょう。
登録した電話番号に6桁の数字が送られてくるので、入力します。
ステップ2:投資家登録(基本情報の入力)
会員登録ができたら次は投資家登録をしていきましょう。
氏名や住所などの個人情報、資産情報、取引口座情報などを入力していきます。
基本情報の入力が完了したら次は「本人確認」を行います。
ステップ3:本人確認
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 運転経歴証明書
- 在留カード
- 住民基本台帳カード
- 特別永住者証明書
上記の中から本人確認に使う書類を用意したら、案内に従って撮影を行いましょう。
審査が完了すると登録したメールアドレスに「審査完了」のメールが届き投資をはじめられるようになりますよ!
まとめ:COZUCHI(コヅチ)で不動産投資をしてみよう
COZUCHI(コヅチ)の特徴やメリット・デメリット、はじめ方を解説してきました。
- 少額(1万円)から投資可能
- 損失を抑える構造を採用(これで元本割れなし)
- ほったらかしで投資できる
- 高い利回りを実現
不動産投資を聞くと「まとまった資金が必要」「初心者にはむずかしそう」というイメージがありますが、COZUCHI(コヅチ)を活用することで初心者でも気軽に不動産投資をはじめられます。
登録もスマホから10分もあればできるので、この機会に登録してみてください!
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