Canvaでピンタレストを連携して予約投稿する方法|初心者向け|

Canvaでピンタレストの投稿したいけどどうやるの?
予約投稿できるって聞いたけどできないよ?

今回はこのようなお悩みを解決していきます。

Canvaを使えばデザインを作ったあとピンタレストやTwitter、InstagramなどSNSへ直接投稿することができます。

さらにCanva Proなら日時の予約までできるので、ぜひやってみてください。

予約投稿のやり方
  1. ピンタレストをダウンロード
  2. Canvaとピンタレストを連携
  3. 作成したデザインをコンテンツプランナーで予約投稿
かきぴー

サクッと3ステップでできちゃいます!

Canvaにはピンタレストの投稿用テンプレート(1000×1500px)が用意されているので、初心者でもサクッとプロのようなデザインが作れます。

また予約投稿を活用することでピンタレストの運用コストを大幅に削減できるので、Twitter以外のSNSをやってみたいという方やピンタレスト運用を改善したいという方はぜひ参考にしてみてください。

※Canvaを使って予約投稿はCanvaPro(有料プラン:30日無料体験あり)のみの機能になるので、無料版の方は先に無料体験へ申し込んでおく必要があります。

>>>CanvaProの30日体験申し込みはこちら

スクロールできます
フリープラン
0円
プレミアムプラン
1500円/月
素材100万点以上400万点以上
フォント1,000種類以上1,000種類以上
オリジナルフォントの
アップデート可能
テンプレート8,000種類以上60,000種類以上
背景リムーバー×
透過保存×
マジックリサイズ×
SNSの予約投稿×
ストレージ5GB1TB
料金0円12,000円/年
or
1,500円/月
目次

Canvaとピンタレストを連携して予約投稿する方法

Canvaにピンタレストを連携して予約投稿するのはとてもかんたんで、Canvaからピンタレストにログインしたら完了です。

STEP
Canvaでデザインを作成

まずはCanvaを使ってデザインを作成します。

canvaコンテンツプランナー

作成したら右上にある「共有」からピンタレストを選びます。

canvaコンテンツプランナー
STEP
ピンタレストへログイン

「Pinterestに紐付ける」をクリックして連携させましょう。

canvaコンテンツプランナー

ピンタレストの画面に移動するので「アクセスを許可する」をクリックして連携させます。

canvaコンテンツプランナー

連携できたらCanvaアプリに戻ります。

Web版を使っているなら「デスクトップアプリを開く」、アプリを使っているなら「Canva.appを開く」をクリックします。

canvaコンテンツプランナー
かきぴー

もし画面上にアプリを開くメニューが出ない場合は、ページを閉じてアプリを開きましょう。

STEP
日時を決めて予約投稿

Canvaに戻るとピンタレストの投稿ができるようになっているので

  • タイトル
  • 内容
  • リンクするURL

をそれぞれ入力しましょう。

canvaコンテンツプランナー

そのまま投稿するなら「今すぐ公開」、予約投稿する場合は横にあるカレンダーマークをクリックします。

※予約投稿は有料プランCanva Proのみできます。

canvaコンテンツプランナー

予約したい日付と時間を選んで「完了」をクリックします。

canvaコンテンツプランナー

最後に「スケジュール」をクリックしたら予約完了です。

canvaコンテンツプランナー
canvaコンテンツプランナー

予約したデザインは編集できなくなるので注意

予約投稿が完了したデザインは編集できなくなります。

もしデザインを変更したい場合は予約投稿を一度やめて、再度設定し直しましょう。

canvaコンテンツプランナー

【時短】Canvaでピンタレストの投稿をつくるメリット

Canvaでピンタレストの投稿を作るメリットは、次の4つあります。

  1. 初心者でもプロのようなデザインが作れる
  2. テンプレートや素材が豊富にある
  3. デザイン作成から投稿までCanvaで完了する
  4. PCだけでなくスマホからも作成できる

初心者でもプロのようなデザインが作れる

Canvaではピンタレストだけでなく、SNSごとに合ったサイズのテンプレートが用意されています。

Canva

初心者でも用意されたテンプレートを使い、色や文字を変えるだけでかんたんにオシャレでプロのようなデザインを作成できます。

テンプレートや素材が豊富にある

canvaテンプレート

Canvaは無料でも100万点以上の素材に8,000種類以上のテンプレート、有料プランでは400万点以上の素材に60,000種類以上のテンプレートが用意されています。

用意された素材やテンプレートを使って組み合わせるだけでサクッとデザインが作れます。

パズル感覚で素材を組み合わせてさまざまなデザインを作成できるので、デザインが苦手な初心者にこそオススメです。

canva
かきぴー

素材を探すときは単語を変えてみたり、条件を指定するなど工夫してみてください。

デザイン作成から投稿までCanvaで完了する

CanvaとPinterestを紐付けておくことで、作成したデザインを投稿までできます。

無料プランでは「すぐに投稿」だけですが、有料プランでは「日時を指定した予約投稿」もできちゃいます。

Canvaコンテンツプランナー

Pinterestの投稿をCanvaで作成し予約投稿までやっていますが、かなり便利なのでオススメです。

かきぴー

「SNSでシェア」からピンタレスト以外のSNSで投稿することもできます。

スマホからも作成・編集できる 

Canvaはスマホアプリからデザインを作成することも可能です。

またスマホアプリ・PCアプリ・Web版それぞれが同期されるので、作成したデザインを共有することもできます。

  • スマホやiPadだけで完結したい
  • 空き時間にスマホで作ってPCで調整したい

こうした悩みにも対応してくれるのでCanvaは非常に便利です。

スマホでもかんたんなデザインなら作成から投稿まで6分ほどでできるので、あらかじめネタを書き出しておけば休憩時間など隙間時間使ってサクッとできます。

かきぴー

1時間で10投稿くらいできるのでまとめて作成して予約しておけば、運用もほぼ自動化もしくは週1なのでコスパよくできますね。

Canvaでピンタレストの予約投稿するときの注意点

  • 動画背景のピン、アイディアピン、カルーセルピンは予約投稿できません。

Canvaから予約投稿できるのは「静止画1枚のピン」のみになるので、次のようなピンを予約投稿したい場合はピンタレストから直接行いましょう!

  • 動画を背景にした通常ピン
  • 複数の静止画、動画を使用したアイディアピン
  • 5枚までの静止画を使ったカルーセルピン(こちらはピンタレストからも予約NG)

動画?カルーセル?といきなり言われても混乱すると思うので、以下のリンクから見てみてください!

【3つ】ピンタレストの投稿をつくるときのコツ

ピンタレストの投稿をつくるときは、次の3つを意識するようにしていきましょう。

  1. 画像の大きさは推奨サイズ(1000×1500)にする
  2. 文章は短くぱっと見でわかるようにする
  3. 背景画像は単色かシンプル

コツ1:画像は推奨サイズ(1000×1500)にする

ピンタレストで投稿するときの画像が1000×1500が推奨サイズなので、必ずこのサイズで作るようにしましょう。

投稿一覧をみたらわかりますが、推奨サイズ以外のとうこうって小さく目に留まりにくいんですね。

たくさんの投稿があるなかで、少しでも目立つようにするために画像サイズは最低限意識するポイントです。

コツ2:文章は短くぱっと見でわかるようにする

投稿に文字をいれるときは「シンプル」かつ「ストレート」に意味が伝わるように心がけましょう。

投稿をさがすときって画面を流し見するので、ながながと文章を書いても読みません!

文章をつくるというより単語を強調して立ち止まってもらうことを意識するといいですね。

コツ3:背景画像は単色かシンプル

canva

文字だけだと伝わりにくいので、背景画像に投稿内容と関係あるものをつかうことでより直観的にイメージしやすくなります。

背景と文字が同系統の色だったり、文字の輪郭をわかりにくくしてしまうデザインにしてしまうとクリックされない可能性もあるので注意しましょう。

慣れてきたら背景を画像にしたり、動画にしてみたりなど工夫してみてください!

かきぴー

リンク先の内容がどんなによくても、クリックされないと意味がないので見やすさは重要です。

Canvaでピンタレスト予約投稿で運営コスト削減

Canva Proにするとピンタレストの予約投稿ができるようになるので、1週間分をまとめて作っておけば週1にまとめて予約しておけばいいので運営コストを大幅に削減できます。

  • 本業が忙しくて時間がとれない
  • ブログに集中したいからSNSは手軽にやりたい
  • Twitter以外のSNSをはじめてみたい

ピンタレストのデザイン作成は慣れた5分もかからずできるので、上記のような方にはとくにオススメです。

Canva Proの予約投稿を使ってブログPV向上の役に立ててみてください。

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この記事を書いた人

28歳NFT仮想通貨ブロガー|日本一周の経験からバイクブログを1年続けるも月5000円程度で消耗|「投資ってなに?」状態から友達のすすめで仮想通貨をはじめたことをきっかけに仮想通貨ブログへ転身|同じように知識ゼロだけど仮想通貨をはじめたい人に向けてブログを書いてます|2022年2月からNFT沼にハマる

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