【4ステップ】知識ゼロから仮想通貨を始めるためのロードマップー完全初心者向け−


仮想通貨を始めたいけど何から手をつけたらいいの?
知識ゼロからでも始められる方法を丁寧にわかりやすく
解説してほしい!
と悩んでるあなたに向けてまとめています。
仮想通貨に興味はあるけど最初は何から手をつけていいのか分からない。
取引所って何?どこを選べばいいの?
仮想通貨ってどれを買えばいいの?
周りにやってる知り合いがいないとなかなか聞けず
かといってSNSで聞くと騙されそうで怖いですよね。
この記事では仮想通貨を始めるための手順を4つに分けて初心者でもわかりやすく解説していきます!
記事を読み終える頃にはあなたも仮想通貨を始められるのでぜひ参考にしてみてください。



一つ一つ理解して丁寧にやっていけば
知識ゼロからでも始められるので
頑張っていきましょう!
- 仮想通貨を始める時の注意点
- 仮想通貨を始めるための全4ステップ解説
- 仮想通貨の税金


- 2020年12月〜バイクブログ1年間継続するも挫折
- 2022年1月に仮想通貨ブログへ転身
- 3ヶ月目で月10,000円を達成
- 6ヶ月目で月40,000円を達成
- 1年で28万円(Webライターも合わせたら40万超)
- スキルゼロからできる仮想通貨ブログについて発信
知識ゼロから仮装通貨を始める4ステップ
知識ゼロから仮想通貨を始めるための手順は以下の4ステップ
- ネットバンクで入金用の口座を開設
- 仮想通貨取引で口座を開設
- ネットバンクから取引所へ入金
- 実際にビットコインを買ってみる
ざっくりと以下の写真で全体像をイメージしておくと途中で迷子にならずにすみますよ!


仮想通貨を始める時の注意点
仮想通貨を始めるときは知識ゼロでも大丈夫ですが、続けていく上で勉強は必須です。
でないと簡単に騙されたり価格が暴落した時などに対応できなくなります。
なのでまずは仮想通貨を始めるときに
最低限以下のことを気をつけましょう!
- 余剰資金を使う
- いきなり大金を入れずに”少額”からコツコツ始める
- 仮想通貨や株取引について勉強する
- マイナーコインへいきなり手を出さない
- 長期目線で投資を考える
もっと詳しく知りたい方は以下の記事をチェックしてみてください!
ステップ①:ネットバンクで入金用の口座を開設





「え、なんでネットバンク?」
仮想通貨って取引所で買えるんじゃないの?
と思うかもしれませんが、
これは入金手数料を無料にするためにネットバンクを利用するからです。
仮想通貨取引所への入金するときの振込先は主に
- 住信SBIネット銀行
- GMOあおぞら銀行
が指定されるので、どちらかのネットバンクを経由して入金することで手数料を無料にできるんですね!



コストを少しでも削減するために
払わなくてもいい手数料はどんどんカットしましょう!
二つのネット銀行は特定の条件を達成することでATM利用料や他金融機関あての振込手数料が無料になる回数があり
ランク2だとそれぞれ以下の通りになります。


写真を見てわかる通り、住信SBIネット銀行の方が同じランク2でも
- 他金融機関あての無料回数が多い
- 達成条件が簡単
というのがはっきりしているのでこれから開設するなら住信SBIネット銀行がオススメ!



スマート認証NEOというのは
SBIネット銀行のアプリとスマホの本人情報を紐つける認証機能で
毎回パスコードを打たずに顔認証でアプリのロックを解除できます!
ステップ②:仮想通貨取引所で取引用の口座を開設


ネットバンクが開設できたら次はステップ2の「取引所の口座を開設」
国内の取引所はいろいろありますがこのブログで紹介しているのは
実際に使っている「ビットバンク
それぞれの特徴をサクッと説明すると以下の通り。
結局「初心者が選ぶならどれがいいか」ということなんですが、
一回の買い付け金額が30,000円〜ならコインチェック
1万円程度から始めたい場合はビットバンクをオススメします。



ビットフライヤーはbitFlyerクレカや
Braveの受け取り口座として活用がおすすめ!


コインチェックが500円から買えるのは”販売所”での話で
取引所からでは最低でも0.005BTC
(1BTC=500万円の時0.005BTC=2.5万円程度)なんですね。
対してビットバンクは最低0.0001BTC(1BTC=500万円の時 0.0001BTC=500円)から
始めることができます。



どれか一つだけを使うというよりは
「ビットコインはこの取引所で買って、イーサリアムはここで」
という感じで”複数の取引所を使い分ける”のがオススメです!
>>>仮想通貨初心者が取引所を使い分けるポイント【ビットバンク・コインチェック・ビットフライヤー】


ステップ③:ネットバンクから取引所口座へ入金


取引所の口座開設ができたら、仮想通貨を買うために入金していきます!
この記事ではステップ②で開設した住信SBIネットバンクを使うので手数料は無料
入金の手順としては以下の通りになります。
- 仮想通貨取引所で「日本円を入金」選択
- 振込銀行が「住信SBIネット銀行」か「 GMOあおぞらネット銀行」があるのでSBIを選択
- 振込名義人が「英数字+名前」などの組み合わせとなっているのでコピー
- 住信SBIネットバンク(サイト、アプリどちらでも可)から振込を選択
- 必要事項を入力して実行
ここで一番注意するのは「振込人義名」が一文字も間違わずに合っているかのチェック!
振込人名義が一文字でも間違っていると振り込んでも反映することができません。
なので入力するときは必ず”コピペ”でしてくださいね!





万が一間違えてしまった場合はカスタマーサポートへ連絡したら
訂正して反映してくれますが取引所によっては
キャンセル(組み戻し)の手数料がかかることもあります。
詳しい入金の仕方については以下の記事内で写真を使って開設しているのでチェックしてみてください!
ステップ④:実際にビットコインを購入してみる
取引所の口座へ日本円を入金できたらいよいよ仮想通貨を買います!
仮想通貨といってもたくさんの種類があるけど初心者は下手にマイナーコインへ手を出さすビットコインがオススメ。
これは仮想通貨やNFTで有名なイケハヤ氏もVoicyの中で言っています。
ビットコインを買うときは基本的に”取引所”で買うようにしましょう!(手数料を抑えるため)




注文は主に”指値注文(価格を指定する注文方法)”で買い注文を出します。
- 1BTCのレートを指定
- 買いたい分の日本円を入力
- 「注文する」で買い注文を出す
取引所によって若干変わりますが、基本的には上のような流れになります。
ここで注意したいのが、指値注文は「この価格で買います!」という価格を指定する注文方法なので
注文して約定(注文が確定)するまで時間がかかります。
注文時に価格が暴騰すると指定した価格をすり抜けて注文がなかなか約定しないこともあるので注意してください。



このブログでは長期視線(ガチホ)で投資が前提なので
短期的な価格の上下はあまり気にせずドルコスト平均法で買います。
詳しくは「【仮想通貨】初心者はビットコイン投資をいくらから始めたらいいの?」で紹介しています。
詳しい注文方法については以下の記事で解説しています。
仮想通貨取引にかかる税金


仮想通貨を始める上で心配になるのが「どんな税金がかかるのか」
仮想通貨売買でかかる税金は「雑所得」扱いとなります。
雑所得とは、利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得および一時所得のいずれにも当たらない所得をいい、例えば、公的年金等、非営業用貸金の利子、副業に係る所得(原稿料やシェアリングエコノミーに係る所得など)が該当します。
国税庁より
仮想通貨で国税庁が定めている課税パターンは以下の通り
- 暗号資産を売却したとき
- 暗号資産で商品を購入した(決済した)とき
- 暗号資産で他の暗号資産を購入した時
- マイニング・ステーキング・レンディングで仮想通貨を取得した時
ビットコインなどの仮想通貨を日本円で買っただけでは課税されないので
長期投資でガチホ(買うけど売らない)であれば保有している間は気にしなくても大丈夫ですね!



利確や損切りをしない限りは
あくまで含み益(損)なので利益も損失は発生していません。
今後NFTなどをするつもりなら暗号資産にかかる税金について
しっかり勉強しておきましょう!
もっと詳しくしたい方は参考記事のリンクを下に貼ってるのでチェックしてみてください。


まとめ
仮想通貨を買う4ステップは以下の通り
- 住信SBIネット銀行の口座を開設
- 仮想通貨取引所の口座を開設
- ネットバンクから取引所口座へ入金
- 実際に買い注文を出して購入してみる
「仮想通貨を買うのってなんだか難しそう」ってイメージがありますが、
本記事の「仮想通貨を買うための4ステップ」を一つずつ丁寧にクリアしていけば、
初心者でも仮想通貨デビューをすることができます!
仮想通貨はまだまだ発展途上なので将来的に価値がもっと上がることが期待されています。
この先1年後・・・5年後・・・「あの時に買っておけば」なんて後悔をしないためにも
少しでも興味があれば5,000〜10,000円くらいの少額からでもいいので始めてみてください!



それでも心配・不安があるって方は
「リスクなし無料で仮想通貨を始める方法」もあるので
まずはそちらから始めてみてはどうですか?



